気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ベンチャーブームの現在、日本では30代までに自分の会社を上場させた社長が何十人もいます。そう、彼らに象徴される「ベンチャー男子」は、U35男子の寵児といえるでしょう。 ソニーだってホンダだって――「ベンチャー男子」の誕生 このところメディアを中心に叩かれることも増えましたが、ベンチャー男子になることは今でも、U35男子たちの目標の1つであることには、変わりありません。 日本の終身雇用制度が崩れ、企業に就職さえすれば給料が上がり、出世もできる、といったモデルが無くなったなかで、ベンチャー男子たちは、ITを中心とした様々なビジネスモデルで起業してきました。 もちろん、どんな時代にもベンチャーはあります。1946年に井深大、盛田昭夫らが創業したソニ