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linuxとstorageに関するcvyanのブックマーク (26)

  • ディスクをRAIDにする

    概要 IPnutsをサーバーで運用するとき、ディスクを複数接続し、RAID構成にすることでディスクの障害に対して冗長性を持たせることができます。 ここでは、2のディスク全体をミラーリングし、LVM(論理ボリュームマネージャー)によってスワップ領域を含め複数の論理ボリュームを作成して使用します。 IPnutsの場合、ルートはメモリー上にあるためRAIDにしない場合でもLVMをディスク全体に適用すると、パーティションを作成する必要がなく、 その他のLVMによる拡張性による利点をえられます。 作成したボリュームにはラベルをつけてマウントします。 ラベルに対してマウントを行うと、設定のハードウェアの依存性が小さくなるので、障害やサーバー複製などの移行が容易になります。 ここの設定例ではSATAのディスクを2使用しています。ただし、SATAのディスクを使用するときは次のような注意が必要です。 C

  • 田尾周一郎

  • 貧乏人のためのboot-from-SAN (3) iSCSI InitiatorとVM編 - Ogawa::Memoranda

    このエントリーでは、VMware Serverが動作するホストマシン上にiSCSI Initiatorを設定し、iSCSIディスクをVMのPhysical Diskとして利用する方法について述べます。 以降の説明では、ホストマシンにはCentOS 4.4とVMware Server 1.01がインストールされているものとします。 なぜCentOSなのかといえば、RedHat Enterprise Linuxとバイナリ互換性があるので、VMware Serverのインストール時にカーネルモジュールのコンパイルが不要なので楽である(という理由でVMware Serverホストに使うことを私が好んでいる)からです。 iSCSI Initiatorのインストールと設定 まず、iscsi-initiator-utilsをインストールしておきます。 # yum -y install iscsi-ini

  • コアテクの路地: Qlogicドライバ failoverの話

    雑談のネタがないので、技術系の雜話をします。どっちも雑ですが。。。 さて、Linux趣味で使用する方に、無縁かもしれませんが、エンタープライズにLinuxを使用すると、性能以外に、拡張性、耐故障性などが求められます。今回は、Qlogicのfailoverについて触れます。 ファイバーチャンネルでQlogic社のHBAのQlogicを使われる方が多いと思います。ポートが二つ以上あると、多チャンネル構成が出来ますので、ドライバのバージ>ョンによってI/Oのfailoverやloadbalanceが可能になります。最新のバージョンは両方できるようになっています。 2ポート以上の構成は見たことがないので、2ポートについての動作を書きます。この場合、チャンネルはそれぞれアクティブパス(Active Path)、スタンバイパス(Standby Path)を構成します。この構成がシステムのブート時に決

  • http://takusato.net/article/howto_install_gentoo_linux_in_md_device.html

  • ITmedia エンタープライズ:ファイルシステムごと暗号化する方法 (1/2)

    単純なファイル単位での暗号化も便利だが、大量のファイルを保護する必要がある場合などには、ファイルシステム全体やディスク全体をまるごと暗号化してしまう方がより便利なこともある。ここではそうした方法を幾つか紹介しよう。 単純なファイル単位での暗号化も便利ではあるものの、大量のファイルを保護する必要がある場合などには、ファイルシステム全体やディスク全体をまるごと暗号化してしまう方がより便利なこともある。またファイルの中身の保護に留まらず、秘密を探り出そうとする目から機密情報の存在自体を完全に隠すことが必要になることもあるかもしれない。そのような場合にシステムのセキュリティを高めるための方法を幾つか紹介しよう。 暗号化のために専用のパーティーションや専用のディスクを使用して良いのなら、保護するファイルすべてを暗号化/復号するのにパスフレーズやキーがたった一つで済む。しかもソリューションによっては、

    ITmedia エンタープライズ:ファイルシステムごと暗号化する方法 (1/2)