ERPシステムであるSAPを保守していると、データ一覧を取得したいと思うことがありませんか? データ一覧を取得するために、トランザクション:SE16Nなどを使ってテーブルを検索し、スプレッドシートにダウンロードしますが、それが「時間もかかるし面倒くさい!」という時に、Excelマクロ(VBA)を使って簡単に取得する方法を紹介します。 ちなみに今回のサンプルコードは、下記の環境で作成しています。 ・Windows10 ver1903(64bit) ・SAP GUI 740 ・Excel 2016(32bit) SAP RFCについて SAPシステムには、RFC(Remote Function Call)と呼ばれる汎用モジュールがあります。 通常、汎用モジュールは、ABAP(Advanced Business Application Programming)を使って呼び出されるように設計された
ここではSAP トランザクションコードを機能別に一覧にしております。 なお、手順がまとまり次第「参考手順」にリンクを貼ります。 それまで、もう暫くお待ち頂けたらと思います。
関連キーワード SAP | SAP HANA | アプリケーション | ERP 「SAP HANA」が2010年に登場してから、ほぼ10年が過ぎた。最近のIT情勢の中で、SAP HANAはどのような存在として認識されているのだろうか。その疑問への答えは、SAP HANAの利用事例や特性、機能の成熟度、市場の勢力図によって大きく変わる。SAP HANAの用途は広いためだ。 本稿では、現状の組織内でSAP HANAをどう位置付けるべきかについて、明確に、そして懐疑的に考える方法を紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 ERP製品の比較 いまさら聞けないSAPのERP 5大製品の特徴と最新動向をおさらい クラウドERP 10製品を徹底比較 辛口ユーザーが語るメリットとデメリット SAP、Infor、Microsoft、Oracleを比較――4大ERPの特徴を導入支援と投資対効果で見る SAP HA
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