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2008年5月27日のブックマーク (3件)

  • Samsung、256GB MLCの2.5インチSSD

    Samsung、256GB MLCの2.5インチSSD ~リード200MB/sec、ライト160MB/sec 5月25日(台湾時間) 発表 Samsung Electronicsは25日(台湾時間)、MLCを採用した容量256GBの2.5インチSSDを開発したと発表した。9月にはカスタマーサンプルを出荷し、2008年末までに量産を開始する。また、1.8インチ版の256GB SSDを2008年第4四半期に出荷する。 MLCを採用し、現在の最大容量と並ぶ256GBを実現した製品。MLCでありながら、リード200MB/sec、ライト160MB/secと高速でアクセス可能で、一般的なHDDと比較して2.4倍の速さを備えるという。 消費電力はアクティブモードで0.9W。インターフェイスはSATA(3Gbps対応)。厚さは9.5mm。 Samsung SemiconductorのVice Presid

  • ウィルコムの次世代PHSは上下100Mbps超、時速300kmでも通信可能へ

    ウィルコムが2009年春よりサービスを開始する次世代PHSサービスの内容が明らかになってきた。伝送速度は上下それぞれ最大100Mbps以上、時速300kmの移動中でも通信できるように開発を進めている。これは代表取締役社長の喜久川政樹氏が5月26日に明らかにしたものだ。 次世代PHSサービスのサービスブランドは「WILLCOM CORE」。COREとはCommunication Of Revolution and Evolutionの略といい、コミュニケーションの核になるプラットフォームを目指して名付けられた。 上下100Mbpsという通信速度は、割り当てられている周波数帯30MHzを全て使い、さらにMIMOと呼ばれる高速化技術を採用した場合。ウィルコムに割り当てられている周波数帯は、ほかの通信との干渉を防ぐため、10MHz分は2014年まで利用が制限されている。このため、2009年のサービ

    ウィルコムの次世代PHSは上下100Mbps超、時速300kmでも通信可能へ
  • プラスチックを短期間で分解するバクテリア、高校生が特定 | WIRED VISION

    プラスチックを短期間で分解するバクテリア、高校生が特定 2008年5月26日 環境 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: polandeze プラスチックが分解されるまでには何千年という時間がかかる。だが、科学博覧会に参加した16歳のDaniel Burd君は、たった3ヵ月でプラスチックを分解することに成功した。 カナダのオンタリオ州ウォータールー市に住む高校2年生のBurd君は、かりに1000年かかるとしても、何かがプラスチックを分解しているに違いない、その「何か」はたぶん、バクテリアだろうと考えた。 (地球のバイオマスの半分から90%までの範囲において、バクテリアは、生物学的神秘の謎を解く鍵として、かなり有力な候補になる) 『The Record』紙の記事によると、Burd君は、土にイースト菌を混ぜ水を加えたものの中に、粉状にしたプラスチックを入れ