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Blu-rayとCNETに関するcx20のブックマーク (6)

  • ソニー、米国向け再生専用Blu-ray Discを量産開始--夏には月産500万枚体制に

    ソニーは5月17日、米国向け再生専用Blu-ray Discの量産開始を発表した。ソニーの米国法人傘下のSony Digital Audio Disc Corporation(Sony DADC)が、現地に3ラインの生産設備を設置。記録容量25Gバイトの片面1層型ディスクを月産75万枚体制で生産する。 Sony DADCの工場では、ソニーが独自開発した高密度光ディスク生産用マスタリング装置を利用。併せて専用のオフセット印刷機と包装用ラインを設け、パッケージングまで一貫して行う。これらにより安定した生産体制を確保するという。 夏にはマスタリング装置の台数を拡充。10月にはオフセット印刷機と包装用ラインを増設し、生産能力を月産500万枚に引き上げる予定。同時に記録容量50Gバイトの片面2層ディスクの生産体制も整える。これに先立ち7月には、Blu-rayディスクのオーサリングサービスも開始すると

    ソニー、米国向け再生専用Blu-ray Discを量産開始--夏には月産500万枚体制に
  • ソニー、Blu-ray DiscプレイヤーやVAIO PCを今夏発売へ

    ソニーが、Blu-ray規格の高解像度DVDドライブを搭載するいくつかの新製品を発表した。しかし、これらの製品の発売は「PLAYSTATION 3」と同様、しばらく先のこととなりそうだ。 同社は米国時間16日、「BDP-S1 Blu-ray Disc Player」と録画可能なBlu-rayドライブを搭載するデスクトップPCVAIO RC」、そしてPC内蔵用のBlu-ray Discドライブを発表した。ソニーの資料によれば、プレイヤーは7月に発売予定だが、デスクトップと未公開のBlu-rayドライブ搭載ノートPCは「初夏」までに出荷される予定だという。 Blu-ray Discは従来のDVDメディアよりもデータ保存容量が多いため、高解像度のコンテンツを収められる。しかし、Blu-rayは、高解像度コンテンツの録画フォーマットの地位をめぐり、HD DVDと競合している。このフォーマット争い

    ソニー、Blu-ray DiscプレイヤーやVAIO PCを今夏発売へ
  • BDA、ブルーレイの最終規格を固めたとCESで表明、PS3の製品化も加速

    次世代DVD規格「ブルーレイ・ディスク(BD)」の普及促進を目的とする活 動組織、ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)は米国時間の1月5日夕(日時間の正午前)、米ラスベガス(ネバダ州)で記者カンファレンス を開き、BDの最終規格が完全に固まったことを明らかにした。 記者カンファレンスは、ラスベガスで開催中の国際家電見市「コンシュー マ・エレクトロニクス・ショウ(CES)2006」の一環として開かれた。BD対応 製品は現在、DVDプレーヤーやゲーム機などの分野で各社が開発を進めている が、最終仕様が決定したことで商品化に向けての作業が動き出すことになる。 BD対応の次世代ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」の開発を進めるソ ニー・コンピュータエンタテインメントの久夛良木健・代表取締役社長兼グルー プCEOは、カンファレンス終了後、記者団に対し、「われわれ独自の仕様で製

    BDA、ブルーレイの最終規格を固めたとCESで表明、PS3の製品化も加速
  • ソニー、CESでBlu-ray Discや新製品関連の計画を発表

    ラスベガス発--ソニーは米国時間4日、海外市場向けとなる同社初のBlu-ray Disc対応DVDプレイヤー/レコーダーに関する計画を発表した。また同社は2006年に発売する新製品のラインアップも明らかにした。 同社の高品位(HD)関連製品のなかで最も期待が集まっているのは、依然としてPlayStation 3(PS3)だ。PS3は、少なくとも日では今年春にリリースされると見られている。だが同社は4日、2006年の夏には「BDP-S1」というBlu-rayプレイヤー(価格未定)を、また年末までにはHDの再生と記録が可能なPC用の外付けドライブをそれぞれリリースすると語った。 ソニーなどの各社が発売を予定しているBlu-ray Disc対応のハードウェアは、競合するHD DVD対応製品とほぼ同時期に市場に出回ることになる。東芝などが押すHD DVDとBlu-rayとの間には互換性がない。東

    ソニー、CESでBlu-ray Discや新製品関連の計画を発表
  • Blu-rayの優位を揺るがすか--割高なディスク製造コストに懸念浮上

    ソニーらが推すBlu-ray Discが、次世代DVDの標準争いでリードしているように見えることから、各映画会社やディスク製造業者らは、新フォーマットに関するコスト面の現実や、厄介な不確定要素と折り合いをつける作業を始めている。 Blu-rayを支持するソニーらと、ライバルのHD DVDを支持する東芝などの各社は、1年以上も前から痛烈なPR合戦を繰り広げてきた。どちらのディスクも、高品位(HD)版の映画を収められるほど大容量で、画質面でも今日の技術で可能なレベルを大きく上回る。 ほとんどの大手映画会社がBlu-rayフォーマットのタイトルを来年リリースすると表明しており、現在はBlu-rayのほうが優位に立っているように見える。だが、この新フォーマットのDVDの大量生産に関して、最近新たな懸念が浮上してきた。Blu-rayは過去のDVDやCDの技術とは完全に異なることから、一部の関係者は、

    Blu-rayの優位を揺るがすか--割高なディスク製造コストに懸念浮上
  • 次世代DVDの行方--焦点は映画会社の動きに

    次世代DVDの規格争いが加熱するなか、ある映画会社がついに結束を乱し、HD DVDとBlu-ray Discの両方を支持すると発表した。そこで、他の映画会社がこれに追従するかどうかという点に、現在業界関係者の注目が集まっている。 Paramount Picturesは米国時間2日夜、2つの高品位(HD)DVDフォーマットをめぐる戦いに巻き込まれるリスクを回避すべく、自社作品を両方のフォーマットでリリースすることになったと語った。 同社はこれまで、Warner BrothersやUniversal Picturesとともに、自社のタイトルをHD DVDフォーマットでしかリリースしないと述べていた。同社は、競合するBlu-rayフォーマットでも不特定多数の作品をリリースすることに同意したことで、両フォーマットをサポートする初めての映画会社となった。Blu-rayには、Twentieth Cen

    次世代DVDの行方--焦点は映画会社の動きに
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