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CNETとspaceに関するcx20のブックマーク (4)

  • 天文学ファン必見!--宇宙版Google EarthのWikiskyとは - CNET Japan

    CNET Networks Inc.が米国で運営するCraveでは時折、天文学ファンにお勧めの製品を紹介している。しかし、天体望遠鏡やホームプラネタリウムは高くて手が出せないという人たちにお勧めなのが、無料で利用できるウェブサイトのWikiskyだ。Wired Scienceのブログでは、Wikiskyのことを「宇宙版Google Earth」と、的確に表現している。このサイトでは、グラフィックやSloan Digital Sky Surveyから提供された写真を利用しながら、夜空に輝く星座を眺めたり、隣接する領域に移動したりできる(なお念のため、このサイトはwikiではない)。 インターフェースそのものはGoogle MapsやGoogle Earthほど分かりやすくはないが、これも、地球の地理ほど星座の配置に詳しくないせいかもしれない。また、グラフィックモードでも表示に時間がかかり、G

    天文学ファン必見!--宇宙版Google EarthのWikiskyとは - CNET Japan
  • 火星探査車Opportunity、ビクトリアクレータを調査へ

    サンフランシスコ発--火星を調査する米航空宇宙局(NASA)の2つの探査車のうち調子がよい方のOpportunityは、火星の水についての情報を得るため、大きなクレーターの縁を調査する予定だ。また、クレーターの内側にさえ進入するかもしれない。 「Mars Exploration Rover」プログラムの主任研究者でコーネル大学の教授を務めるSteve Squyres氏によると、Opportunityは、火星のクレータの中でかなり規模の大きいビクトリアクレータの縁に到着したという。Squyres氏やその他の人たちは、火星において遠い過去に水が存在したと考えているが、ビクトリアクレータの地質を調べることにより、地下水の化学組成と、どの程度の量が存在したかという点について、重要な手がかりが得られる可能性がある。 Opportunityはビクトリアクレータに達するまで、起伏も多い約7kmの距離を2

    火星探査車Opportunity、ビクトリアクレータを調査へ
  • 「見上げる宇宙から使う宇宙へ」--JAXAが宇宙オープンラボの成果を発表

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月24日、2004年4月から始めている「宇宙オープンラボ」の成果発表会を開催した。これまでに宇宙オープンラボに参加した企業や団体が成果を発表した。 宇宙オープンラボとは、JAXAの産学官連携部が中心となって2004年4月から取り組んでいる制度であり、企業や大学がJAXAの研究者と一緒に、特定テーマを研究するというものだ。この制度では、最大で年間3000万円、最長3年間の研究資金がJAXAから提供される。 「宇宙への“敷居”を低くしたい」と語る石塚淳氏 JAXAの産学官連携部で部長を務める石塚淳氏は、宇宙オープンラボを開始した経緯について、「これまで宇宙は研究開発の場だったが、これからは宇宙をビジネス創出の場とすることで、多様な宇宙開発宇宙利用の拡大を目指したい」と説明している。 現在、宇宙にかかわる産業は、(1)宇宙機器産業、(2)宇宙利用サービス産業、

    「見上げる宇宙から使う宇宙へ」--JAXAが宇宙オープンラボの成果を発表
  • 宇宙開発競争を変える「Apple IIのような人工衛星」

    ルーマニア、コロンビア、そしてカリフォルニア州サンノゼの高校が、まもなく宇宙開発競争に加わることになる。 スタンフォード大学とカリフォルニア科学技術大学サンルイスオビスポ校が開発した「CubeSat」という野心的なプログラムにより、学生や企業でも、実用レベルの人工衛星を組み立てて、これを地球の上空約240〜360マイル(386〜579キロメートル)に位置する軌道上に打ち上げられるチャンスが生まれている。 これらの衛星は、約10cm四方の大きさで重さは約1キロと非常に小型だ。そして、従来の商用衛星に比べて、はるかに少ない費用で組み立てられ、打ち上げることができる。CubeSatのキットは、組み立てと打ち上げにそれぞれわずか4万ドルしかかからない。それに対し、通常の人工衛星は建造に1億5000万〜2億5000万ドルかかり、打ち上げにはさらに1億ドルの費用が必要となる。 スタンフォード大学の宇宙

    宇宙開発競争を変える「Apple IIのような人工衛星」
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