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FirefoxとITProに関するcx20のブックマーク (6)

  • 2008年は「Webブラウザ大乱」の予感

    図2●IE8の「Webslices」に対応した「eBay」のページ。気になる商品の情報をIEに登録できる 2008年はWebブラウザにとって,大きな節目の年になるだろう。「Internet Explorer」と「Firefox」というWindows界の2大ブラウザにメジャー・バージョンアップが迫っているだけでなく,Mac界の雄「Safari」がついにWindowsに正式対応したからだ。ユーザーにとっては望ましい競争激化だが,Web開発者にとっては新たな悩みの種になるかもしれない。 記者がWebブラウザを取り巻く状況を「大乱」と表現するのは,ここ数年見なかったような「複数製品/複数バージョンの混在」が予想されるからだ。 もちろん,表向きの製品シェアだけ見れば,Webブラウザ市場はInternet Explorerの寡占状態にある。米Net Applicationsが3月に発表した2008年2

    2008年は「Webブラウザ大乱」の予感
  • 「IE 7」と「Firefox 2」が活性化させるブラウザ市場

    この10月はWebブラウザの話題で持ちきりだった。まず,米Microsoftが10月初旬,「Internet Explorer 7.0(IE 7)」の最終版(正式版)を10月中にリリースすることを表明。そして10月18日(米国時間),IE 7最終版が登場した(関連記事)。 その2日前,米Mozilla Foundationは「Firefox 2」のRC(Release Candidate:製品候補版)3をリリース。それから1週間もたたない24日(米国時間),Firefox 2の最終版がリリースされた(関連記事)。 IEにとっては2001年以来となる5年ぶりの大刷新。一方のFirefox 2は,2005年11月リリースの「1.5」からほぼ1年ぶりとなる。いずれもバージョン番号が1つ繰り上がるメジャー・アップグレード。絶妙なタイミングで2大ブラウザが刷新されたことで,大きな話題となった。国内外

    「IE 7」と「Firefox 2」が活性化させるブラウザ市場
  • 米GoogleがFirefoxの拡張機能「Browser Sync」を公開,設定情報を共有できる

    Googleは,オープンソースWebブラウザ「Firefox」の設定を共有できる拡張機能Google Browser Sync」を公開した。Google社製品マネージャのBrian Rakowski氏が同社公式ブログへの投稿記事で米国時間6月7日に明らかにしたもの。 ユーザーは所有する複数のコンピュータで,Firefoxのブックマーク,履歴,保存したパスワード,クッキーといった設定を共有し,同期することができる。前回ブラウザを閉じた際に閲覧していたウインドウやタブも記憶しており,次にブラウザを起動したときにすぐに再アクセスすることが可能。 Google Browser Syncを使用するには「Google Account」を取得し,PINコードを登録しなければならない。「セキュリティ保護のために」(同社)PINコードを入力したブラウザのみで同期が可能となる。ただし,1度ログインすれば,

    米GoogleがFirefoxの拡張機能「Browser Sync」を公開,設定情報を共有できる
  • Googleの技術者が語る「Firefoxへの深いかかわり」

    「何人ものGoogle社員がフルタイムでFirefoxのコードを書いている」---米Googleエンジニアで,Firefoxの開発者でもあるDarin Fisher氏は4月30日,イベント「Mozilla Party JP 7.0」で,GoogleとオープンソースWebブラウザFirefoxの関係についてこう語った(写真1)。また次期版であるFirefox2およびFirefox3の構想についても解説した。 Mozilla Partyは,Mozilla関連ソフトウエアのユーザー・コミュニティであるもじら組が主催するイベントである。 Darin Fisher氏は2000年に米Netscape Communicationsに入社し,米IBMを経て一年半前にGoogleに入社。Mozillaソフトウエアの開発を業務で,またコミュニティで行ってきた。現在,Google社員としてFirefoxの開発

    Googleの技術者が語る「Firefoxへの深いかかわり」
  • セキュリティ・ホールを修正した「Firefox 1.0.7日本語版」が公開,すべてのユーザーがアップグレードを

    米Mozilla Foundationの公式アフィリエイトであるMozilla Japanは9月23日,Webブラウザ「Firefox」の最新版Firefox 1.0.7の日語版をリリースした。最新版では「IDNバッファ・オーバーフロー問題」などの危険なセキュリティ・ホールが修正されている。Mozilla Japanでは「すべてのユーザーは,Firefox 1.0 のセキュリティアップデートとなる Firefox 1.0.7 にアップグレードしてください」と呼びかけている。Firefox 1.0.7はMozilla Japanのサイトなどからダウンロードできる。 英語版については,米国時間9月14日にリリース候補版(RC:Release Candidate)が,正式版については米国時間9月21日に公開されている(関連記事)。 Firefox 1.0.7では以下のセキュリティ・ホールが修正

    セキュリティ・ホールを修正した「Firefox 1.0.7日本語版」が公開,すべてのユーザーがアップグレードを
  • Webブラウザ「Firefox」の普及サイト「Spread Firefox」に不正侵入,パスワード変更呼びかけ

    Webブラウザ「Firefox」の普及サイト「Spread Firefox」に不正侵入,パスワード変更呼びかけ 米Mozilla FoundationのWebブラウザ「Firefox」の普及促進を図るコミュニティ・サイト「Spread Firefox」がハッキングの被害に遭った。Mozilla社が米国時間7月15日に明らかにしたもの。 同サイトはスパム・メール送信の目的でハッキングされたとみられるが,「攻撃者が個人データにアクセスした様子はない」(Spread Firefoxのブログ)。同サイトでは,安全を期してパスワードを変更するよう呼びかけている。 しかし,米メディア(WebProNews)掲載の記事では,個人データへのアクセスが全くなかったという見解に疑問を投げかけている。Spread Firefoxメンバーに送られた攻撃メールのコピーから判断すると,実名,URL,電子メール・アドレ

    Webブラウザ「Firefox」の普及サイト「Spread Firefox」に不正侵入,パスワード変更呼びかけ
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