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HitachiとITProに関するcx20のブックマーク (2)

  • 日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発

    日立製作所は5月22日、携帯可能な小型脳活動計測器の開発に成功したと発表した。「前頭前野の脳活動を計測できる機器としては世界最小」と、日立製作所基礎研究所の牧敦主管研究員は自信を見せる。短期記憶や意思決定などをつかさどる前頭前野の活動状況の計測に機能を絞ったことや、新開発の計測技術「携帯型光トポグラフィ技術」が小型化に寄与した。製品化の時期は未定。 脳科学や心理学における研究用途のほか、脳活動でコンピュータなどを直接操作する「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」への応用が可能という。BMIとは、キーボードやマウスといった入力機器を使用せず、脳の活動だけでコンピュータなどを操作するためのインタフェース。現在、多くの研究機関が研究開発を進めている。 今回開発した計測器は、被験者に肉体的損傷を与えない「非侵襲型」と呼ばれる分類に属するもの。近赤外光を頭皮上から照射し、脳内を通って再び頭皮

    日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発
  • 日立の中間決算、HDDの赤字は通期で360億円に拡大の見通し

    日立製作所は10月31日、2006年3月期中間決算を発表した。売上高は前年同期比2%増の4兆4133億円と微増だったが、営業利益は同39%減の777億円、当期純損益は109億円の損失を計上するという厳しい決算となった。特に、ハードディスク・ドライブ(HDD)事業(日立グローバルストレージテクノロジーズ)の業績が、価格下落などにより営業損益で244億円もの赤字を計上、通期の赤字幅の見通しを300億円から360億円に修正した。 情報通信システム部門の売上高は、ソフト/サービス分野がアウトソーシング事業の拡大を受け前年同期比1%増となったが、HDDを含むハードウエア分野はサーバーやパソコンの価格低下などにより同3%減となった。メインフレームやUNIXサーバーなどの売上高は前年同期比17%減、PCサーバーやパソコンも同17%減となった。PCサーバーの出荷台数は1万3000台と前年同期と比較して横ば

    日立の中間決算、HDDの赤字は通期で360億円に拡大の見通し
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