タグ

IPAとITProに関するcx20のブックマーク (9)

  • 落としどころはどこに?見えてきた「情報処理技術者試験」改革のゆくえ

    ITスキル標準(ITSS)のレベル1に対応した「新エントリ試験」を創設、レベル2には「基情報技術者試験」を充てる――。 11月27日付の記事でお伝えした、ITSSと情報処理技術者試験制度の関連付けを目指す議論の最新状況を要約すると、こうなる。 この考え方が示されたのは、12月8日に開催された、経済産業省による人材育成ワーキンググループ(WG)の第3回会合。経産省がこれまで慎重だった情報処理技術者試験制度の改革について、大幅に踏み込んだ「たたき台」を提案したのだ。ただし、このたたき台のまま、すんなり決まるかどうかは、まだ議論の余地が残っている。 同省はたたき台の中で、「新ITスキル標準(新ITSS)」という表現を使い、まずレベル1をエントリ、レベル2を基礎共通、レベル3を高度共通、レベル4を高度分野別、というように再区分する案を提示した。具体的には レベル1:初級IT技術者・・・教育機関を

    落としどころはどこに?見えてきた「情報処理技術者試験」改革のゆくえ
  • 情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか?

    この記事が掲載される12月11日は,ちょうど情報処理技術者試験(平成18年度秋期試験)の合格発表日だ。合否の知らせに,一喜一憂している読者も多いことだろう。 ところで,この情報処理技術者試験が,今,大きな転換期を迎えている。受験応募者数が激減しているのだ。2002年には80万人を超えていた応募者数も,今期の試験シーズンが完了した2006年は60万人と,ピーク時の4分の3以下にまで落ち込んでしまった。 情報処理技術者試験を取り仕切る情報処理推進機構(IPA)は,応募者数の激減について「年1回または2回と,試験実施機会の少なさが原因ではないのか」,「若い世代のIT業界離れが起こっているからではないのか」などと分析している。しかし,IPAが考えるような環境的な要因よりはむしろ,「受験意欲の低下」という個人の心情的な要因の方が大きく影響しているのではないだろうか。 「国家試験は,一生モノの価値を持

    情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか?
    cx20
    cx20 2006/12/11
  • 情報処理技術者試験の改革論議が本格化――業務独占の是非や新試験の創設,更新制など:ITpro

    単なる試験制度の見直しではない。IT技術者の社会的地位,ひいてはIT産業の競争力に関わる話だ--。こんな問題意識のもと,情報処理技術者試験の抜的改革を巡る議論が格化しつつある。舞台は,経済産業省が10月末に設置した人材育成ワーキンググループ(WG)。情報サービス産業やユーザー企業,大学から有識者を集め,(1)技術認定手段にとどまっている同試験を資格試験にする,(2)情報処理技術者試験とITスキル標準(ITSS)を整合させ,特にITSSのレベル1から3を認定できるようにする,(3)新たにIT産業に就職する人を対象に,基情報技術者試験の下位に当たるエントリ試験を新設する,(4)試験の更新制度またはそれに類する制度を導入する,などを議論する。 すでに2度の会議が開かれており,2007年3月末をメドに結論を出す方針。仮に(1)が実現すれば,情報サービス企業はもとよりIT技術者個人に大きな影響

    情報処理技術者試験の改革論議が本格化――業務独占の是非や新試験の創設,更新制など:ITpro
    cx20
    cx20 2006/11/29
  • IPAが「安全なWebサイトの作り方」改訂版を公開,CSRFの解説などを追加

    情報処理推進機構(IPA)は11月1日,安全なWebサイトを構築・運用するためのポイントをまとめたドキュメント「安全なウェブサイトの作り方」の改訂版(改訂第2版)を公開した。改訂版ではクロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)の解説などを追加した。 同ドキュメントの第1版は2006年1月末に公開された。ドキュメントでは,IPAへの届け出件数が多かった脆弱性や,攻撃を受けた場合の影響が大きい脆弱性を取り上げ,それらを作りこまない実装方法や影響を軽減できる実装方法を具体的に紹介している。 改訂版では,第1版で取り上げた「SQLインジェクション」「OSコマンド・インジェクション」「ディレクトリ・トラバーサル」「セッション管理の不備」「クロスサイト・スクリプティング」「メールの第三者中継」に加えて,「CSRF(Cross-Site Request Forgeries)」と「HTTPヘッダー

    IPAが「安全なWebサイトの作り方」改訂版を公開,CSRFの解説などを追加
  • 「パソコンでぬいぐるみ作り」「紙のキーボード」――IPAが12人の「スーパークリエータ」を認定

    「紙のキーボード」。上半分が、カタカナや英数字などが並ぶ「キーボード領域」。下半分が、漢字などを書くための「手書き領域」だ 情報処理推進機構(IPA)は2006年10月24日、2005年度下期「未踏ソフトウェア創造事業」における「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定式を行った。未踏ソフトウェア創造事業とは、ソフトウエア関連分野で優れた才能を持つ人材を発掘することを目的に、IPAが2000年から取り組んでいる事業。天才プログラマー/スーパークリエータはこの事業を通して優れた成果を上げた人を認定するもので、2005年度下期に実施したプロジェクトでは12人が選ばれた(認定者の一覧)。認定式と同時にデモも実施。パソコンでぬいぐるみの型紙を自由に作れるソフトウエアや、キーボードの代わりに紙とペンを使うシステムなど、独創的な作品を紹介した。 未踏ソフトウェア創造事業は、公募によって採択された開

    「パソコンでぬいぐるみ作り」「紙のキーボード」――IPAが12人の「スーパークリエータ」を認定
    cx20
    cx20 2006/10/25
  • http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050826/166919/

  • IPA,「ワンクリック料金請求」について注意喚起

    情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は8月16日,Webサイトの画像などをクリックしただけで料金を請求する「ワンクリック料金請求(ワンクリック詐欺,ワンクリック架空請求)」について改めて注意を呼びかけた。IPA/ISECでは,「料金を請求されても基的には無視する」「心配な場合には消費生活センターなどに相談する」ことを勧めている。 2004年以降,パソコンや携帯電話などで出会い系サイトやアダルト・サイトなどを訪れた際,画像をクリックしただけで「入会ありがとうございます」などと画面表示し,料金の支払いを求めるワンクリック料金請求が増えている。国民生活センターなどでは昨年夏以降,注意を呼びかけている。今回IPA/ISECでも,改めて注意を呼びかけるとともに,その対策方法などを紹介した。 それによると,サービスの利用契約が成立するには,料金を明示した上で,利用の意思を確認する

    IPA,「ワンクリック料金請求」について注意喚起
  • OSS推進フォーラムとIPAが「日本OSS貢献者賞」を創設,候補者を募集

    OSS推進フォーラムと独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は7月8日,「日OSS貢献者賞」を創設すると発表した。同賞は,優れたオープンソース・ソフトウエア(OSS)の開発者を表彰するもの。一般からの推薦を募集している。 推薦は自薦,他薦を問わない。一般からの推薦に加え,コンテスト実行委員会の指定した有識者からの推薦により候補者を選出する。推薦の締め切りは7月22日。 8月23日に日での表彰を行い,9月に中国で開催される「第4回北東アジアOSS推進フォーラム」で表彰式を開催する。審査委員長は慶応義塾大学教授 徳田英幸氏が務める。

    OSS推進フォーラムとIPAが「日本OSS貢献者賞」を創設,候補者を募集
  • 「7月28日以降,一部のソフトウエア製品が正常に動作しなくなる」――IPAなどが警告

    情報処理推進機構(IPA)などは7月8日,米Sun Microsystemsの提供するJavaのライブラリ「JCE(Java Cryptography Extension)1.2.1」の一部機能が7月28日以降,正常に動作しなくなることを警告した。これが原因で,JCE 1.2.1を使っているソフトウエア製品が正常に動作しなくなる可能性がある。 IPAなどの情報には,具体的な製品名は挙げられていないが(7月8日20時現在),編集部の調べでは,米APCのUPS(無停電電源装置)用制御ソフト「PowerChute Business Edition v6.x.x」やインフォテリアの「ASTERIA R2」などが影響を受ける模様。ベンダーの情報やIPAなどの更新情報をチェックして,必要に応じてパッチ適用などの対策を施す必要がある。 今回の警告情報は,IPAおよびJPCERTコーディネーションセンター

    「7月28日以降,一部のソフトウエア製品が正常に動作しなくなる」――IPAなどが警告
  • 1