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ITProとPDFに関するcx20のブックマーク (4)

  • サーバー・サイドPDF生成ライブラリPDFlibの新版,日本語対応を改善

    ドイツPDFlibは2006年9月,サーバー・サイドPDF生成ライブラリPDFlibの新版「PDFlib 7」を発売する。現行バージョンでは日語,中国語,韓国語のテキストに関して制約事項があったが,PDFlib 7ではそれらの多くを取り除き,シフトJISテキストの整形などが可能になったという。 PDFlibはJavaPHP,Cに対応したサーバー・サイドPDF生成ライブラリ。PDFlib 7ではすべてのTrueTypeフォントおよびOpenTypeフォントでの縦書きに対応した。Acrobatの定義済み日中韓フォントをUnicodeエンコーディングで利用することが可能になった。 現行バージョンのライセンス体系はCPUベースだが,PDFlibではマシンの数をベースとする方式に変更する。マルチコアのプロセッサが増加したことに対応するものという。現在ベータ版を公開しており,PDFlibの日語サ

    サーバー・サイドPDF生成ライブラリPDFlibの新版,日本語対応を改善
  • NuanceがPDFソフトの最新版をリリース,「PDF文書をオーディオ・ファイルに変換」

    音声認識技術の米Nuance Communicationsは,企業向けPDF文書作成ソフトの最新版「ScanSoft PDF Converter Professional 4」を,米国時間8月21日にリリースした。 最新版は,電子文書の長期保存規格「PDF/A」に準拠するほか,2007年にリリース予定「Office 2007」や「Windows Vista」にも対応する。「Word」「Excel」「WordPerfect」などへの変換精度を向上し,表やチャート,画像,書式などを保持したままファイル変換できるようにした。また,PDF文書を入力可能な書式に変換する「FormTyper」機能を備える。 テキスト読み上げ機能も備えており,PDF文書をWAVオーディオ・ファイルに変換しポッドキャストなどで利用できる。米メディア(CNET News.com)によると,現在は男性の声による読み上げしかで

    NuanceがPDFソフトの最新版をリリース,「PDF文書をオーディオ・ファイルに変換」
  • 「文書の電子化と原本保存請け負います」、日通やPFUが新サービスを開始

    通運は2006年6月30日、企業の文書の電子化や原保存などをワンストップで行うサービスを2006年7月1日から開始すると発表した。PFUとトラステッドソリューションズと提携して提供する。 新しいサービス名は「e−マジック」。文書の引き取りから始まり、PDFファイルなど電子データへの変換、電子データ及び原の保管・閲覧・廃棄までを請け負う。原を閲覧したい場合は配送してもらうこともできる。 現行の保管サービスでは、電子データは暗号化され、トラステッドソリューションズが管理する複数のサーバーに分散して保管する。暗号化しない電子データは企業側で保管することになる。電子データは、テープやDVDなどのメディアで受け取る。なお、電子化や暗号化の出張サービス(別途見積もり)もある。 暗号化されていない電子データをサーバーで管理・保管するサービスについては2006年秋から開始予定。電子データをインタ

    「文書の電子化と原本保存請け負います」、日通やPFUが新サービスを開始
  • 米Microsoft,「Office 12」でPDFをネイティブ・サポート

    Microsoftは米国時間10月2日に,オフィス・スイートの次期版「Office 12」(開発コード名)でPDFフォーマットをネイティブ・サポートする計画を明らかにした。同社Office製品開発部門上級バイス・プレジデントのSteven Sinofsky氏が,Most Valued Professionals(MVP)認定者を集めたセッションでデモを行ったという。 Sinofsky氏の説明によると,「Office Word」「同PowerPoint」「同Excel」「同Access」「同InfoPath」「同Publisher」「同Visio」などのOfficeアプリケーションでは,「Save As(別名で保存)」コマンドを使ってPDFフォーマットの書類保存が可能。 同機能を組み込む理由について同氏は,「ユーザーの要望にダイレクトに応えるため」と述べた。「Office製品に関するWeb

    米Microsoft,「Office 12」でPDFをネイティブ・サポート
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