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ITProとmobileに関するcx20のブックマーク (9)

  • 第1回 「パソコンを持って歩きたい」を実現した名機

    フリーエディター&ライター。1975年,大阪生まれ,立命館大学産業社会部卒業。リクルート,日経BP,ソフトバンククリエイティブ,ITmediaなどを経て,2007年よりフリーに。IT(情報技術)系のビジネスインタビューから,インテリア,ファッション映画レビューなど,様々なテーマで取材・執筆を手掛ける。 ノートPC,デジタル・カメラ,携帯音楽プレーヤー――。 登場した当時,だれもが驚き,技術の進歩に感嘆し,生活が変わると確信した製品があった。だれもが感じる確信は,時が過ぎるにつれて現実に変わる。製品が届けた革新は,当たり前に変わる。その製品がモノのあり方を根底から変えたことは,じょじょに忘れ去られる。 連載は,これらの世界を変えた製品を,再び見つめてみるものである。開発に直接携わった関係者を訪ねて,その製品が生まれた背景,実現した技術などを聞く。当時の事実を現在の視点から眺めることで,世

    第1回 「パソコンを持って歩きたい」を実現した名機
  • Eee PCの知られざる真実

    台湾ASUSTeK Computer社の低価格ノート・パソコン「Eee PC」(写真1)が2008年1月25日に出荷開始された。海外では,2007年10月から2007年末までに既に35万台を販売済み。国内でも,同社によると,1万台といわれる初期ロットが,わずか3日で完売した。 2月上旬時点で,通販Webサイトに軒並み在庫は無い。店頭販売では,数台の在庫があるという情報がニュースになったり,その在庫を求めて遠方から飛行機に乗って買いに行くといった投稿が,ネットの掲示板に上がるほどである。 Eee PCの概要などについては,過去記事にまかせるとして(関連記事一覧),ここではEee PCにまつわる次の3つの疑問に対して,その答えを,取材で分かったことや記者の考えを織り交ぜながら,明らかにしようと思う。 ■日だけなぜWindows版で発売されたのか? ■正式発表前に販売するサイトがなぜ登場したの

    Eee PCの知られざる真実
  • 第1回 組み込み開発でいま何が起きているのか:ITpro

    この数年,様々なニュースで「組み込みソフトウエア」という言葉を目にするようになりました。これまでも人々の生活を支えるためのソフトウエアとして開発され,使われ続けていましたが,メディアに注目されることもなく,とても地味な存在でした。このところの盛り上がりは,いったいどうしたことでしょうか。 組み込みソフトウエアは,確実にユーザーの意図することを実現し,誤動作の許されない環境で鍛えられてきました。あえて言えば,与えられた仕事を寡黙にこなす昔ながらの日技術者と似ているかもしれません。そして日製品全般に対する海外市場での認識は,そのまま組み込みソフトウエアの品質の高さを示す指標だったと言えるでしょう。 しかし,今メディアで目にするのは,高いと言われ続けてきた「組み込みソフトウエア」の信頼性や品質の低下という問題です。これはあらゆる分野において顕在化しており,携帯電話や家電のみならず,自動車や

    第1回 組み込み開発でいま何が起きているのか:ITpro
  • 紛れもないデータベースである「SQL Server Compact Edition」:ITpro

    Microsoftが先日,「SQL Server Compact Edition」を完成させた。これは,モバイル・ユーザーや,「たまにしかデータベースを利用しないユーザー」をターゲットとした組込型のSQL Serverである。 シェイクスピアの言葉に,「バラは他のどんな名前であろうと,その香りの素晴らしさに変わりはない」というのがある。それならSQL Server Compact Editionはどんな名前であろうと,紛れもないデータベース製品であり,Microsoftが「たまにしかデータベースに接続しない」ようなユーザーも含めて,あらゆるデータベース・マーケットを攻略しようとしている姿勢の表れだと言える。 Microsoftが携帯機器向けに初めてリリースしたデータベース・エンジンは「SQL Server 2000 Windows CE Edition(SQL Server CE)」だっ

    紛れもないデータベースである「SQL Server Compact Edition」:ITpro
  • Windows Mobile搭載機が今秋に相次ぎ登場、「1万台規模での導入も」

    「携帯電話や組み込み機器向けWindowsの市場拡大に、大きな手応えを感じている」。こう語るのは、マイクロソフト日法人でモバイルや組み込み機器向けWindows部門を担当する梅田成二モバイル&エンベデッドデバイス部長だ。 梅田部長が挙げる「成長市場」の一つが、携帯電話向けWindowsである「Windows Mobile」の搭載機、いわゆるスマートフォンである。「夏から秋にかけて、Windows Mobileを搭載した携帯電話が、複数の通信事業者から発売される予定だ」(同)。 日市場でのWindows Mobile搭載スマートフォンとしては、すでにウィルコムが「W-ZERO3」を投入し、人気を博している。梅田部長は企業ユーザーにおけるWindows Mobile搭載スマートフォンの利用拡大に期待をかける。「ノート・パソコンと携帯電話、PDAなど、複数の機器を社員に持たせていた企業

    Windows Mobile搭載機が今秋に相次ぎ登場、「1万台規模での導入も」
  • 「Origami」だけでない米国で販売中のミニ・パソコン

    ラップトップ・パソコンはすばらしいツールだが,持ち歩く時にかさばるのが難点だ。最近は,ラップトップ・パソコンよりもずっと小さく,それでいて(機能が限定されたバージョンではない)格的なOSを搭載したモバイル・デバイスが登場している。米国で販売中のそれらミニ・パソコンを紹介しよう。 最近登場した格的なOSを搭載するハンドヘルド・デバイス(ミニ・パソコン)は,高機能で柔軟性があり,かなり使いやすい。ラップトップ・パソコンを外出先で使うには,鞄から取り出して置き場所を探す必要があった。そのためパソコン上で実行する作業の実時間が5分間だけであったとしても,全体では10分間も時間がかかることがあった。しかし。今回紹介するハンドヘルド・デバイスであれば,場所を選ぶことなく,瞬時にパソコンを利用できる。 新しいデバイスの1つが,米Microsoftのウルトラ・モバイルPC(UMPC)である。「Orig

    「Origami」だけでない米国で販売中のミニ・パソコン
  • 米Google,パーソナライズ・ホームページをモバイル対応に

    Googleのパーソナライズ・ホームページがモバイル対応になった。同社が米国時間1月12日に発表したもので,ユーザーは携帯電話やPDAなどから,そのユーザー向けに構成されたGoogleのパーソナライズ・ホームページにアクセスできる。 「出張中のユーザーは,いつもチェックしている特定の銘柄の株式情報を即座に取得できる。ニュース収集に熱心なユーザーは,パソコンやテレビの前にいなくても,お気に入りのニュース・ソースのヘッドラインをすぐに閲覧することが可能だ」(同社) すでにパソコンでGoogleホームページをパーソナル化しているユーザーは,まずモバイル・デバイスのブラウザからGoogleサイト(http://www.google.com)にアクセスし,「Personalized Home」リンクを選んでサイン・インすればよい。次回からは自動的に,項目をカスタム設定したホームページにアクセスでき

    米Google,パーソナライズ・ホームページをモバイル対応に
  • http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/NEWS/20050824/166737/

  • 2005年上期に読まれたモバイル活用の記事は?

    Webサイトやオフィス文書の表示,パケット料・通話料の定額制,不正アクセスや情報漏えいへの対策――。オフィスや家庭のパソコンでは当たり前になったこうした利用環境が,携帯電話などのモバイル環境でも現実のものになってきた。 企業に向けてモバイル・ソリューションの実務情報を提供する「ケータイ on Business」は,Webサイトに掲載した記事へのアクセス数を2005年1月~6月の半年間で集計。その結果,ランキングの上位には,(1)フル・ブラウザ端末とスマートフォンの動向,(2)携帯電話/PHSの通話・データ通信の料金詳細,(3)モバイル端末のセキュリティ対策ノウハウ――の解説記事が並んだ(ランキング表はこちら)。 個々の動向やノウハウの詳細は各記事に譲り,以下ではこうした注目度が高い分野のソリューションを利用する際の注意点をいくつか挙げておこう。 携帯電話をPC代わりに使うには定額制が不可欠

    2005年上期に読まれたモバイル活用の記事は?
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