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ITProとubiquitousに関するcx20のブックマーク (3)

  • 未来の家の姿が見える?有楽町にユビキタス体験ルームが登場

    壁一面のディスプレイ、あちこちに取り付けられた小型のセンサー、ディスプレイ付きの家具…。未来の家やオフィスの姿を予感させる空間が、有楽町に出現した。その名は「uPlatea(ユープラテア)」。総務省から委託を受けて進められている研究プロジェクト「Ubila(ユビラ)」のメンバーが作り上げたものだ。 プロジェクト名のUbilaは、「雲」を意味するラテン語。コンピュータが雲のように我々にとって自然な存在となり、我々の生活をサポートしてくれる世界が目標だという。慶應義塾大学、東京大学、九州工業大学、NEC富士通、KDDI研究所、KDDIの7機関が参加し、パソコンや家電、無線タグ、センサーなどを利用したネットワークシステムの研究開発が続けられている。uPlateaにはUbilaプロジェクトから生まれたさまざまな研究成果が展示されており、デモを体験できる。 そのうちの一つが、「直感操作ネットワーク

    未来の家の姿が見える?有楽町にユビキタス体験ルームが登場
  • 【TRONSHOW】「ユビキタスがいよいよ実用に」---坂村教授,開発成果を一挙公開

    「ユビキタス・コンピューティングが、いよいよ実用に向けて動き出した」。2005年12月13日、「TRONSHOW2006」の開幕を控えた記者発表会で、東京大学大学院情報学環の坂村健教授は“宣言”した。 坂村教授はモノや場所を識別する仕組み「uID」の普及状況や、無線ICタグ関連の新技術など、過去1年間の主要な取り組みについて、10項目以上にわたって紹介した。 異なる無線ICタグを同時に読み書き 無線ICタグ関連については、YRPユビキタスネットワーキング研究所が開発・提供している「Dice」を使ったセンサー・ネットワーク向け機器を発表した(詳細はこちらの記事)。また、異なる種類の無線ICタグを同時に読み書きできる無線ICタグ・リーダー/ライターも開発した。YRPユビキタスネットワーキング研究所は坂村教授が所長を務める研究機関である。 uIDについては、その運用を強化する「ユビキタスID基盤

    【TRONSHOW】「ユビキタスがいよいよ実用に」---坂村教授,開発成果を一挙公開
  • “最先端ITの代名詞”から脱皮し,真の姿を見せたユビキタス

    「いま言われている“ユビキタス”なんて,全然ユビキタスじゃない。みんな,最先端ITのことをなんとなくユビキタスと呼んでいるだけでしょ」。東京大学の坂村健教授はインタビューを始めるや否や,そう切り出した。 坂村教授は20年ほど前に「TRONアーキテクチャ」を提唱。以来,コンピュータによる人間生活の支援をテーマに据えて,さまざまな活動を続けている。ここ数年は,「ユビキタス・コンピューティング」の啓蒙(けいもう)や普及推進に力を注いでいる。 「私が20年以上前から目指しているのは,モノが動いている,電灯がついている,気温が変化している,といったモノや環境の状況を,コンピュータとネットワークを使って自動的に認識する仕組みを確立すること」。坂村教授はこう説明する。そうした概念を坂村教授は「コンテクスト・アウェアネス(文脈を認識できる)」と表現する。 「コンテクスト・アウェアネスを実現する基盤ができて

    “最先端ITの代名詞”から脱皮し,真の姿を見せたユビキタス
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