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ITmediaとFujitsuに関するcx20のブックマーク (10)

  • PC・携帯・HDDは「手放さない」──富士通・黒川社長

    PC、携帯、HDDは「手放さない」 ユビキタスプロダクトソリューション部門の今期目標は、売上高が前期比9%増の1兆1600億円に対し営業利益は同13%減の300億円。設備投資を前期の194億円から今期は300億円に増額するため、営業利益率は0.7ポイント悪化して2.6%となる。 他部門に比べ採算性は低く、競争も激しいが、黒川社長は「事業を手放すことを考えたことはない」と明言した。携帯電話事業については「『なぜ富士通は携帯電話をやっているのか』とよく言われるが、将来はPCとの融合製品につながっていくからだ」と話す。プラットフォームの共通化による開発の効率化やSymbian陣営との連携による開発コスト削減を進めながら、IP技術WiMAXとの連携など「富士通らしいシーンを創出していく」とした。 2006年の携帯電話出荷は前年比3.3%減の350万台。PCはFujitsu Siemensと合わせ

    PC・携帯・HDDは「手放さない」──富士通・黒川社長
  • 当たり前だが顧客が分かる仕様書をつくろう――国内主要SIが共同の取り組み

    NTTデータ、富士通NEC、日立製作所、構造計画研究所、東芝ソリューションの6社は、情報システムにおける「仕様」について検討する会を新たに発足させたと発表した。 NTTデータ、富士通NEC、日立製作所、構造計画研究所、東芝ソリューションの6社は4月12日、情報システムにおける「仕様」について、顧客に分かりやすい記述および合意方法を共同検討することで合意し、「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」(発注者ビュー検討会)を発足させたと発表した。 国内の主要システムインテグレーターが集まった同検討会では、これまで企業ごと、プロジェクトごとに開発者の視点で個別に定めていた仕様書の記述方法やその合意方法を改め、「顧客視点で分かりやすいこと」「現場で使えること」をテーマに新たにベストプラクティスを作成する。それをIT産業界に浸透させるとともに、日IT産業全体のレベルアップを図る

    当たり前だが顧客が分かる仕様書をつくろう――国内主要SIが共同の取り組み
  • タッチパッドがペンタブレットに ワコム新技術、富士通ノートに採用(ITmedia)

    ワコムは4月11日、電子ペンと指の両方で入力操作が行える「ペナブル・デュアルパッド」を開発し、富士通がノートPCに採用したと発表した。通常のタッチパッドとしての利用に加え、電子ペンによるメモ書きやペイントなどが可能になる。 一般のタッチパッドに使われている静電容量方式のセンサーと、ワコム独自の電磁誘導式センサー・コントローラをシステム化した。指先でタッチパッドを操作している状態で電子ペンが近付くと、ドライバが自動的に電磁誘導センサーに切り替え、ペンで入力できるようになる。ペンを遠ざけて感知しなくなるとタッチパッドに切り替わる仕組みだ。 富士通は「FMV-BIBLO」のA4モデル「NBシリーズ」2モデルに「フラットポイント・デジタイザ」として搭載した。電子ペンとペイントソフトなどを使えば、線の強弱や色の濃淡を表現しながら写真の加工などを楽しめる。 従来のタッチパッドと同じスペースで電子ペンセ

    タッチパッドがペンタブレットに ワコム新技術、富士通ノートに採用(ITmedia)
    cx20
    cx20 2006/04/12
    なるほど・・・。
  • 2010年にはHDD容量は「1けた上」に?──富士通

    1月13日に富士通が製品化計画を発表した垂直磁気記録(PMR)方式は、HDDの記録密度を向上させ、大容量化する技術(関連記事参照)。東芝が世界で初めてPMR方式のHDDを製品化し、昨年携帯プレーヤー「gigabeat」に搭載した(関連記事参照)。 富士通によると、HDDのディスクの面記録密度は2000年までは年率100%で向上してきたが、従来方式の限界から、それ以降は年率20~30%程度にとどまっている。現在の面記録密度は、製品レベルで平方インチ当たり100Gビット。 富士通が投入予定の1プラッタ80Gバイト型では、PMRの採用により面記録密度が130Gビットに向上する。同社は研究レベルでは昨年、200Gビットを実証しており、今後、高密度化ペースは年50~60%に回復すると予測。2008年には250Gビット、2010年には300Gビットに達する見込みだ。 記録ヘッドに新材料を使用することで

    2010年にはHDD容量は「1けた上」に?──富士通
  • 紙の上の標準ではなく、使われる標準を

    富士通と日IBMは、自律コンピューティング分野に関する協業の取り組み状況を発表した。共通イベント形式を標準化機関OASISに提案、WEF1.0として標準化したことが、両社の1年間の協業の成果として挙げられる。 富士通と日IBMは11月25日、自律コンピューティング分野に関する協業の取り組み状況を発表した。両社が協業を開始したのは2004年11月。マルチベンダ環境で自律型のシステムの構築を実現するためには、機械が状況判断や対処方法を決定する「自律制御機構」が必要であるとのモデルを描き、その上で、自律制御機構の動作を現実化するためのさざまざま技術仕様を標準化を視野に入れながら共同でまとめてきた。 発生するイベントの内容と形式を共通化した「共通イベント形式」を標準化機関OASISに提案、WEF1.0として標準化したことは、両社の1年間の協業の成果として挙げられる。なお、共通イベント形式につい

    紙の上の標準ではなく、使われる標準を
  • 東証の取引停止、原因はプログラムミス(ITmediaニュース)

    東京証券取引所で11月1日午前、システム障害が起き、全銘柄の株式売買ができなくなった。東証によると障害の原因は、売買注文を受け付ける富士通製システムのプログラムミスだった。 証券会社などから売買注文を受け付けるシステムで朝から障害が発生。東証1部、2部、マザーズ上場株式と、不動産投資信託(REIT)、転換社債型新株予約権付社債(CB)など全2520銘柄について、午前9時からの立会取引を一時停止。午後1時30分に復旧・再開した(関連記事参照)。 東証で株式の全銘柄が取引停止になったのは初。 東証のシステムを利用している福岡証券取引所と札幌証券取引所でも一時、株式とCBの立会取引を停止した。 東証は10月8~10日の連休中に、注文処理能力を1日当たり620万件から750万件に増やすシステム増強を行った。その際新たに導入したソフトが、毎月末に自動で行われるデータ整理にうまく対応できなかったことが

    東証の取引停止、原因はプログラムミス(ITmediaニュース)
  • ウラオモテはありません――富士通がサービスロボット「enon」を限定販売

    富士通フロンテックと富士通研究所は9月13日、荷物の搬送や見回り、案内業務などが行えるサービスロボット「enon」(エノン)を発表した。昨年9月に公開した試作機を軽量化し、安全機能を追加。実用機として、商業施設や企業を対象に限定販売するという。 enonは、身長130センチの人型ロボット。両腕と頭はあるが脚はなく、2つの駆動輪を使って移動する。移動時は6個のカメラとセンサー類を使用して自律的に障害物を避け、液晶モニター音声認識機能で人間とコミュニケーションをとる。案内、誘導、搬送、巡回、見回りなど幅広い用途を想定した「人の役に立つ実用ロボット」だ。 ちょうど一年前に公開された試作機と比べると、随分人間に近いイメージになったことがわかる。身長は変わらないが、約10キログラムの減量に成功。肩幅も10センチ狭くなるなど、全体的にスリムになった。丸くなった頭部には、目や口を模したLEDが付き、片

    ウラオモテはありません――富士通がサービスロボット「enon」を限定販売
  • QRコードでネットワーク接続を簡略化、富士通が開発

    富士通富士通研究所は8月16日、QRコードを使ってネットワーク接続を簡略化する次世代技術を開発したと発表した。新技術を活用した通知サービスを年度中に製品化する計画だ。 インターネットでのデータの送受信は、OSなどを持つ比較的大きなシステムを前提に開発されており、ごく単純な機器がネット上でデータをやり取りするには煩雑すぎるという課題があった。 新技術では、QRコードなどの非電子媒体に、インターネットに直接送信可能なパルス信号、IPパケット(IPv4、IPv6)、IPアドレス、IDなどを直接記述しておき、これを読み取るだけで情報を送信する。普及しているQRコードを商品などに貼り付けておくことで、比較的簡単にIPデータ送信が可能になるとしている。 同技術を使った迷子の通知サービス実験を8月19~21日、志摩スペイン村(三重県志摩市)で行う。 迷子通知サービスを希望する家族の子どもにQRコード

    QRコードでネットワーク接続を簡略化、富士通が開発
    cx20
    cx20 2005/08/16
    レシートに QR コード印刷して読み取ると家計簿できる・・・とか出来ないかな?
  • ITmediaニュース:曲がるカラー電子ペーパー、富士通が世界初

    富士通が“曲がるカラー電子ペーパー”を開発した。フレキシブルディスプレイは液晶や有機ELで存在したが、フレキシブル性とカラー表示、電源オフでも表示を維持するメモリ性をあわせ持つ電子ぺーパーは世界初という。2006年度の商品化を目指す。 富士通研究所、富士通フロンテック、富士通の3社は7月13日、電源を切っても表示内容を保持できる「電子ペーパー」で、フィルム基板を使ってカラー表示が可能なタイプを開発したと発表した。表示を保持するメモリ性、カラー表示、曲げることができるフレキシブル性を併せ持った電子ペーパーは世界初だとしている。広告用途などを想定し、2006年度の商品展開を目指す。 電源を切っても表示はそのまま維持でき、表示の書き換えも非接触ICカードと同じ無線給電による低電力で行える。従来技術の数百分の1から数万分の1以下の省電力化を達成したという。 フィルム基板を採用し、曲げても使えるフレ

    ITmediaニュース:曲がるカラー電子ペーパー、富士通が世界初
  • 画像認識などコミュニケーション機能を搭載した「HOAP-3」が発表

    富士通オートメーションは7月5日、富士通研究所と共同で小型ヒューマノイドロボット「HOAP-3」を開発、同日より受注販売を開始すると発表した。価格はオープン。 HOAP-3は、2001年に発表された「HOAP-1」、2003年に発表された「HOAP-2」に続く、研究開発用ヒューマノイドロボット「HOAP」シリーズの最新型。HOAP-1からHOAP-2へバージョンアップした際には運動能力の向上が図られたが、今回発表されたHOAP-3はHOAP-2の運動能力をそのままに、外部認識機能を強化したほか、コミュニケーション機能を搭載した。 大きさは全高60センチ、重さ8.8キロとHOAP-2に比べやや大型となったが、カメラ、マイク、スピーカー、表情用LED、音声認識機能、音声合成機能、画像認識機能が追加されており、人との対話などコミュニケーション機能の研究や、視覚情報と動作を連係させる研究などに利用

    画像認識などコミュニケーション機能を搭載した「HOAP-3」が発表
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