公称1,000MB/sをうたう超高速のPCI Express-SSD、PhotoFast「G-Monster-PROMISE PCIe」が発売された。 実売価格は128GBが159,800円、256GBが198,000円、512GBが298,000円、1TBが448,000円など。多くのショップでは「受注扱い」とされているが、ドスパラ秋葉原本店やクレバリー1号店ではごく少量ながら店頭在庫があるという。 (以下、解説準備中) □G-Monster-PROMISE PCIe SSD(PhotoFast) http://www.photofast.co.jp/promise.html □関連記事 【2009年4月25日】PCI Express型SSDの予価が出る、OCZ製 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200904
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第16回 OCZ 高速SSD「Vertex」シリーズ ~新コントローラとキャッシュでプチフリを解消 MLCフラッシュを採用した低価格なSSDを数多く送り出しているOCZから、新たなMLC SSD「Vertex」シリーズが登場した。コントローラが変更されるとともに、64MBのキャッシュメモリを搭載する点が大きな特徴だ。従来製品で問題視されていた、ランダムアクセスが頻発した際の速度低下が解消されていると期待している。今回、このVertexシリーズの120GBモデルを入手したので、この件を含めてパフォーマンスをチェックする。 ●INDILINX製コントローラを搭載 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は筆者および、PC Watch編集部、メーカー、購入したショップもその責
64MBキャッシュ搭載のOCZ製SSDが3月上旬入荷 新型コントローラでリード250MB/s、ライト180MB/s 32〜64MBのキャッシュと最新コントローラチップを搭載するという、OCZの200MB/s超クラスSSD「Vertex」シリーズが3月上旬にも入荷する見込みだ。 BLESS 秋葉原本店は3月3日(火)に、オリオスペックは3月上旬に入荷する予定としており、両店とも予約を受け付けている。 予価は30GBモデルが12,800円前後、60GBモデルが約22,000円、120GBモデルが約42,000円、250GBモデルが62,000円前後。 ●リード250MB/s、ライト180MB/s JMicron、Intelに次ぐ第三の200MB/s級コントローラ搭載? VertexはMLCタイプのフラッシュメモリを採用した同社製SSDの新製品で、最大データ転送速度がリード時23
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第14回 Samsung SSD「MMDOE56G5MXP-0VB」 ~高速ランダムアクセスで大容量の256GB SSD Samsungから、MLCタイプのNANDフラッシュを採用する高速SSD「MMDOE56G5MXP-0VB」が発表された。 シーケンシャルリード220MB/秒、シーケンシャルライト200MB/秒という高速なアクセス速度に加え、ランダムアクセス性能にも優れ、他社製SSDを凌駕するパフォーマンスを実現するとされており、かなり興味深い製品だ。今回、このSamsung製SSD「MMDOE56G5MXP-0VB」を試用する機会を得たので、パフォーマンス面を中心にチェックしていきたいと思う。 ●見た目は従来のSamsung製SSDとほぼ同じ 今回試用できた「MMDOE56G5MXP-0VB」は、MLC NANDフラッシュメモリを採用する、容量256G
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第13回 OCZ SSD「Apex」シリーズ ~Intel製SSDを凌駕する超高速アクセスを実現 MLCフラッシュを採用する低価格SSDは、低価格に大容量を実現できる反面、アクセス速度が遅いというハンデがあったが、マルチチャンネルでフラッシュメモリにアクセスするなどの仕様面の改善が進んだことで、速度面の問題は大きく改善。そして、2008年には多くのメーカーから、MLCフラッシュ採用の高速SSDが続々登場するようになった。 今回取り上げるOCZの「Apex」シリーズも、MLCフラッシュを採用するSSDながら、非常に高速なアクセス速度を実現した製品だ。シリーズには、60GB、120GB、250GBと容量の異なる3モデルがラインアップされているが、その中から容量120GBのモデルを取り上げる。 ●超高速アクセスの秘密はRAID 0 OCZ Apexシリーズの最大の
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