マイクロソフト(株)は7日、統合開発環境「Visual Studio 2005」をWindows Vista上で利用するためのアップデーター「Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista」を公開した。現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできるほか、Windows Vistaの“Windows Upadate”機能でWindows以外の製品も更新するように設定しておけば、自動的に適用することも可能。 本アップデーターを適用すると、Windows Vista上で「Visual Studio 2005」を利用した際に発生する問題が修正される。対象となる「Visual Studio 2005」のエディションは、各プログラミング言語ごとに無償配布されている“Express Edition”を含む全エディションとなってい