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WILLCOMとITProに関するcx20のブックマーク (6)

  • 「ドコモのMVNOは続けたい」など、ウィルコム会社更生手続き開始の会見より

    ウィルコムは2010年2月18日、東京地方裁判所に会社更生手続き開始の申し立てを行ったことについての記者会見を開催した。会見は代表取締役社長の久保田幸雄氏が出席した。会見での質疑応答の主な内容は以下の通り。 ――会社更生手続きに至った原因は? XGPの投資が重かった。また2009年9月24日に事業再生ADRの申請をした結果、新規契約数が落ち込み、解約数が増えてしまった。その結果、ADRによる自主再建が難しくなったことも原因の一つだ。 ――PHSの契約者数は落ち込んでいる。今後の再生計画を教えてほしい。 今の携帯電話はブロードバンド・サービスであるのに対し、PHSはナローバンド・サービスだと認識している。ナローバンドだけに24時間音声通話が無料で提供できている。PHSが低電磁波のシステムなので、病院内でも使えるという社会ニーズもある。エレベータやATMの通信回線として使われるなど、携帯電話と

    「ドコモのMVNOは続けたい」など、ウィルコム会社更生手続き開始の会見より
  • 「業務用端末としての実力も十分」、ウィルコムが「W-ZERO3」の新モデル

    ウィルコムは7月4日、PHS端末「W-ZERO3 [es]」を発表した。2005年12月に発売して大ヒットした「W-ZERO3」の新モデルである。 W-ZERO3 [es]は、マイクロソフトの携帯電話向けOS「Windows Mobile 5.0」を搭載した、いわゆるスマートフォンと呼ばれるカテゴリの製品。「W-ZERO3の高機能に、ケータイの手軽な使い勝手を融合した」(同社)。外見や大きさがPDAに近かった従来機種に比べて、携帯電話の印象を強めた(写真上)。通常の携帯電話と同じく、数字キーやダイヤルを使って片手で文字を入力できる。タッチペンを使ったり、従来機種と同様にパソコンと同じQWERTY配列のキーボードを使うことも可能だ(写真下)。 ソフトウエアに関しては、マイクロソフトOfficeやPDF、画像、動画といったパソコン用のデータ・ファイルを、そのまま利用できる。Web閲覧機能も備え

    「業務用端末としての実力も十分」、ウィルコムが「W-ZERO3」の新モデル
  • 【速報】ウィルコムのメール・サービスが6日夕方から大幅遅延のトラブル

    ウィルコムは2月7日,PHSで提供している電子メール・サービスに遅延が生じていると発表した。7日11時25分現在で「原因は現在調査中で,復旧時間は未定」という。 障害は昨日6日の午後6時前に発生。「メールが10分で届く場合もあれば,2時間以上かかってしまうケースもある」(ウィルコム)という状態が続いている。ユーザーによっては6日夜に送ったメールが,7日早朝になって到着するという場合もある。 影響を受けているサービスは,サーバー蓄積型のメール・サービスの「Eメール」と「エッジEメール」。両サービスに対応している端末の契約数は,現在約150万台。

    【速報】ウィルコムのメール・サービスが6日夕方から大幅遅延のトラブル
  • ウィルコムがWindows Mobile端末発売,公衆無線LANも導入

    ウィルコムとシャープ,マイクロソフトの3社は10月20日,PHSと無線LANの通信機能を備えたスマートフォン「W-ZERO3」を12月から発売すると発表した。基ソフトにWindows Mobile 5.0を採用し,インターネット対応の携帯情報端末として使える。価格はオープンで,「実売は5万円を切る」(ウィルコムの八剱洋一郎社長)予定。 W-ZERO3は,133万画素のディジタル・カメラと3.7型VGA(640×480ドット)の液晶ディスプレイ,スライド式のキーボードを備える携帯情報端末。重さは220g。内蔵のWebブラウザ「Internet Explorer Mobile」で,パソコン向けのWebサイトをそのまま表示する。電子メールの送受信や,エクセル・ワードなどの文書ファイルの表示もできる。 PHSの通話やデータ通信は,ウィルコムが開発したPHSモジュール「W-SIM」を装着することで

    ウィルコムがWindows Mobile端末発売,公衆無線LANも導入
  • ウィルコムが来年度にカバーエリアを大幅拡大へ:IT Pro

    ウィルコムは10月19日,来年度をメドにカバーエリアを大幅拡大する考えを明らかにした。基地局の増設に加え,変調方式やアンテナなどに新しい技術を採用して1基地局がカバーできる範囲を携帯電話並みに拡張する。 同社はここ最近,月間純増数が6~8万と好調を維持。さらに相次いで端末ラインナップを拡充するなど,攻めの姿勢が目立つ。しかし携帯電話事業者と比べると,カバーエリアの狭さが事業拡大のネックになっている。「新規契約者のおよそ半分は2台目の端末として契約している」(八剱洋一郎社長)。携帯電話を1台目に持ち,2台目にウィルコムのPHS端末を購入するという「2台目戦略」を強いられているのが現状だ。 今年度中には人口カバー率を99%まで引き上げる予定だが,「それでも十分とは考えていない」(八剱社長)として,さらなる拡大を目指す。「人口カバー率を100%近くまで引き上げたうえ,(人口カバー率算出の基準とな

    ウィルコムが来年度にカバーエリアを大幅拡大へ:IT Pro
  • ウィルコムが次世代PHSへ乗り出す,2GHz帯の3G用周波数を利用

    ウィルコムは6月21日,高速なデータ通信を可能にする次世代PHSシステムを検討中であると明らかにした。今夏にも採用する技術を決め,総務省が第3世代(3G)携帯電話サービス向けに新規開放する周波数のうち,TDD(time division duplex)方式向けの2GHz帯(2.010G~2.025GHzの計15MHz)の免許申請に動く見通しだ。 同社が1.9GHz帯でサービス中の現行PHSシステムでも,1~2Mビット/秒程度までの高速化は可能。2GHz帯でのサービスを検討中の次世代PHSシステムは,これを上回る通信速度となる見込みだ。ただし「どういった技術を採用するか現時点では未定」(ウィルコム)。 新規開放する3G向け周波数については,総務省が6月3日に方針案を公示済み(参考記事)。7月4日まで意見書を募り,8月をメドに正式な方針が確定して免許申請の受付を始める。ウィルコムは申請時までに

    ウィルコムが次世代PHSへ乗り出す,2GHz帯の3G用周波数を利用
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