印刷 関連トピックスホンダ東京電力原子力発電所アシモのプロフィル ホンダの二足歩行ロボット「アシモ」が、東京電力福島第一原発の事故現場に投入される可能性が出てきた。ホンダは、人間に近い作業ができるアシモの技術を応用し、専用ロボットを開発。人が近づけない放射線量の高い場所で作業することを検討している。 活用が検討されている機能は、人のように滑らかに動く腕の技術。モーターで動く肩やひじ、手首の微妙な力加減を、コンピューターで調整できる。 ホンダは、アシモを原型として、腕の技術を生かした事故処理専用ロボットの製作をめざしている。現場は足場が悪く、転倒の危険もあるため、足回りは二足歩行ではなく、タイヤや、戦車のようなクローラー(無限軌道)を使うとみられる。 関連リンク〈日刊工業〉原子力機構、原発用ロボ完成−50メートル先まで線量測定(6/22)「原発作業60歳以上で」 165人応募、議論呼ぶ
地震で地上アナログアンテナが曲がった東京タワーの修復作業の様子 撮影日:2011年3月12日(土)06:00頃(早朝)
津波で役場が壊滅状態となった岩手県陸前高田市と大槌町、宮城県南三陸町と女川町の4市町で、住民基本台帳と戸籍のバックアップデータがすべて確認されたことが8日、総務省と法務省への取材でわかった。バックアップした日から震災までの間のデータは欠落するが、最も重要な住民データは何とか維持された。 総務省によると、4市町の住民基本台帳のデータは津波により喪失。しかし、各市町がサーバーなどの保守管理を委託している業者に確認したところ、いずれも被災せずに数カ月以内にバックアップしたデータが残っていたという。 同台帳のうち氏名、性別、年齢、住所の主要4情報は都道府県などにも住基ネットで保存されているが、本籍地など詳細な情報は市町村しか保管していない。このため、総務省は自治体に同台帳のデータをバックアップするよう指導していた。 仮庁舎ができていない大槌町以外はバックアップデータを復元し、すでに住民票の交付事業
気象庁の火山噴火予知連絡会(会長=藤井敏嗣・東大名誉教授)が22日開かれ、富士山や箱根山(神奈川県)、焼岳(岐阜・長野県境)の3火山で地震活動が活発化していることが報告された。東日本大震災の影響とみられるが、火山活動に変化はないという。 焼岳と箱根山では11日、マグニチュード9.0の東日本大震災の発生直後から地震が相次ぎ、震度2〜3の揺れが観測された。静岡県東部で15日に起きたマグニチュード6.4の地震で、富士山のある同県富士宮市では震度6強の揺れが観測された。その後も余震が続いているという。 気象庁は「火山性微動や地殻の変動はなく、火山活動の兆候は見つかっていない」としている。 藤井会長は「マグニチュード9.0の地震が直接影響したかはわからないが、日本の火山のいくつかが反応したのは事実。火山周辺での地震活動は減衰傾向にあり、いますぐ何かが起こることはないだろう。ただ、2004年のス
ドイツ・フランクフルトアムマイン(Frankfurt am Main)で開かれた「フランクフルトブックフェア(Frankfurt Book Fair)」の米インターネット大手グーグル(Google)のブース(2005年10月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/TORSTEN SILZ 【3月18日 AFP】インターネット大手グーグル(Google)では、社員が勤務時間の20%を自分のやりたいプロジェクトに使ってよいという「20%ルール」を導入しているが、世界各地のグーグル社員たちが今、この2割の時間の多くを割いて、東北地方太平洋沖地震の被災者らを支援する技術開発に取り組んでいる。 「20%ルール」では、取り組むプロジェクトは通常の業務と無関係でも構わない。日本の東北地方を襲った巨大地震と津波の被害の甚大さは、多くのグーグル社員(グーグラー、Googler)をデジタル技術を駆使した
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
提案として。 追記:リンクはご自由にどうぞ。許諾不要です。転載は基本原則の部分だけでお願いします。他の部分は適宜変更しておりますので。 追記 提案:関東在住者向け月曜日からの過ごし方 基本原則 関東以南で面倒ごとを起こして、東北に投入すべき資源を無駄にしない!そのためにも、冷静に平穏に楽しく週末を過ごしましょう。 基本的に家で待機。読書推奨。 災害報道で憂鬱になりやすいのでテレビでなくラジオを使いましょう 電気を使いすぎない。出来る限りパソコン、ネット、ラジオ・テレビだけにする。 情報を遮断しすぎるのもよくありません。 明かりはつけておいた方が良いです。暗闇での行動は怪我や事故を増やします。 「自分と家族を怪我や事故から守る > 節電」というのを忘れずに。怪我や事故の方が余計に電気やら人力やらを食います 関東地方以外の方は一読を「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克 火
2021年3月22日(月) 24:00をもって受付を終了しました。義援金へのご協力、誠にありがとうございました。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東北地方を中心に甚大な被害をもたらし、多くの死傷者および行方不明者が出ています。 こうした状況を受け、はてなポイントによる「東日本大震災義援金」を開設いたします。皆様のご協力をお願いいたします。 「東日本大震災義援金」について 概要 はてなポイントにより、義援金を受け付けます 集まったポイントはお支払いいただいた送信手数料分も全額含め、株式会社はてなにより日本赤十字社( http://www.jrc.or.jp/ )にて開設される義援金窓口へ、「はてなユーザー有志一同」の名義にて寄付を行います 日本赤十字社の義援金窓口は、通常、災害救助法による災害認定が決定してから開設されます。現時点で日本赤十字より開設についての告知はおこなわれてお
カリブ海の島国、ハイチで12日起きた大地震は首都ポルトープランスを中心に甚大な被害となっていることが日本赤十字社の報告やニュースメディアにより明らかになっています。 こうした状況を受け、はてなポイントによる「ハイチ地震救援金窓口」を開設いたします。皆様のご協力をお願いいたします。 「ハイチ地震救援金窓口」について 概要 はてなポイントにより、救援金を受け付けます 集まったポイントは株式会社はてなにより、日本赤十字社( http://www.jrc.or.jp/ )に「ハイチ地震救援金」として寄付を行います 参考ページ→ http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00001446.html 送信頂いた救援金は、募集終了後ただちに日本赤十字社の当該窓口に振り込みます 募集期間 2010年1月14日(木)〜2010年1月31日(日) 2010年2月7日
カリブ海のハイチで1月12日に発生したマグニチュード7.3の大地震により、首都ポルトープランスを中心に甚大な被害が発生していることが明らかになってきています。この状況を受け、ネット上で被災者支援のための救援金の募集が行われています。 ▽ インターネット募金「ハイチ地震救援金」 - Yahoo!ボランティア Yahoo!ボランティアのページでは、壁紙かYahoo!ポイントを購入することで日本赤十字社の救援活動等への寄付を行えます。壁紙購入は募金額が500円~100,000円、Yahoo!ポイントでの募金は募金額が1~100,000ポイント(1ポイント=1円)となっています。 ▽ ハイチ地震救援金の受付について - はてな義援金窓口 はてなでは、「ハイチ地震救援金窓口」を開設。はてな義援金窓口(id:hatenacontrib)宛にはてなポイント送信ページからはてなポイントを送付することで救援
インドネシア西部スマトラ島沖と南太平洋のサモア諸島沖それぞれにおいて地震の被害が拡大し、各国が救援活動を繰り広げています。日本赤十字でも両方の地震被害に対する救援金受付を開始しました。 はてなではこうした状況を受け、はてなポイントによる「スマトラ地震救援金窓口」と「サモア地震救援金窓口」のふたつを新たに開設いたします。 現在、受付をおこなっているフィリピン台風被害救援金も合わせて3件の救援金受付窓口を同時に開設しますので、皆様からのはてなポイントの受付は、以下の3つのIDで区分けし受け付けます。 id:hatenacontrib - フィリピン台風被害救援金 フィリピン台風に対する救援金をお送りいただく場合は「id:hatenacontrib」に対してポイントをお送りください id:hatenacontrib2 - スマトラ地震救援金 スマトラ地震に対する救援金をお送りいただく場合は「id
台風16号の影響で記録的な豪雨と洪水に見舞われたフィリピン・マニラや周辺地域では、240人を超える死者をはじめ総計187万人にのぼる被災者が出ていることが日本赤十字社の報告やニュースメディアにより明らかになっています。 はてなではこうした状況を受け、はてなポイントによる「フィリピン台風被害救援金窓口」を開設いたします。 皆様のご協力をお願いいたします。 「フィリピン台風被害救援金窓口」について 概要 はてなポイントにより、救援金を受け付けます 集まったポイントは株式会社はてなにより、日本赤十字社( http://www.jrc.or.jp/ )に「フィリピン救援金」として寄付を行います 参考ページ→ 日本赤十字社:フィリピン台風被害 〜赤十字の対応〜 送信頂いた救援金は、募集終了後ただちに日本赤十字社の当該窓口に振り込みます 募集期間 2009年9月30日(水)〜2009年10月14日(水
顕微鏡で見た浅間山の火山灰。ガラス成分はほとんど含まれていない=東大地震研究所提供 東京や房総半島にも火山灰が降った2日の浅間山の噴火は、マグマではなく、熱で膨張した水蒸気が噴出し、火口に堆積(たいせき)していた古い溶岩などを吹き飛ばした現象だったことが分かった。火口の「ふた」が吹き飛んだ格好で、今後の噴火でマグマが噴出する可能性もあるという。 東京大学地震研究所が火口から約8キロで採取した火山灰を解析。新しいマグマの噴出を意味するガラス成分は数%以下でほとんど含まれていなかった。マグマではなく水蒸気爆発に近いと判断した。 浅間山は火口下に水蒸気などが充満した「ガスだまり」があり、さらにその下に「マグマだまり」がある。今回はマグマの熱で「ガスだまり」が膨張し、04年の噴火の堆積物を吹き飛ばしたらしい。高感度カメラの画像で赤く見えたのは、高温に熱せられた噴出物や火山ガスだった。 地震
気象庁は2日午前1時51分ごろ、長野、群馬県境の浅間山が噴火した、と発表した。噴煙は火口から300メートルまで上昇し、南東方向に流れているという。火口から4キロの範囲で直径50センチ程度の噴石が飛び、風下では火山灰が降る危険があるとみて注意を呼びかけている。 気象庁は1日午後1時、火口周辺警報を出し、噴火警戒レベルを、入山規制が必要な「3」に引き上げていた。 警報の対象地域は、群馬県嬬恋村、長野県小諸市、御代田町、軽井沢町の一部。浅間山の噴火警戒レベルが3になるのは、5段階の噴火警戒レベルが導入された07年12月以来初めて。 気象庁の観測によると、1日午前7時ごろから体に感じない地震が多くなり、午後2時ごろからは山がわずかに盛り上がったという。 浅間山では1月から火山性地震が多い状態が続いていた。火山性ガスの噴出量も増え、マグマが浅いところまで上がってきていると推測されていた。火口
テレビなどの報道によると、23日(金)午後、旧三菱東京UFJ銀行跡地(旧日通本社ビル)に建設中のビルの地下で火災が発生したとのこと。 地下で作業していた人は全員避難したが、数名のけが人がでている模様。 23日(金)16:00時点で事故現場周辺には多数の警官やレスキュー隊、通行人が集まっている。 なお、16:30分現在、ザコン跡地 - チチブ電気間は通行どめ。 パーツショップ街に行くためには、中央通り側などから迂回する必要があります。 ※(1/24追記) ちなみにこれ、テレビ報道などによると「ボヤ」だったとのこと。見てのとおりの大騒ぎでしたが、大事なくてなによりでした。 *1 記事公開当初、写真提供者のハンドル名に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
超高層ビルが「長周期型」地震動に遭遇したとき、どのような事態が起こるのか。防災科学技術研究の3次元震動装置「E-ディフェンス」で最近行われた一連の実験で、超高層マンションや超高層オフィスで暮らす人には極めて気になる結果が判明した。 兵庫県三木市にあるE-ディフェンスの震動台は20m×15mの大きさだ。最大で6階建て、1200トンの建物を載せて、阪神・淡路大震災クラスの大地震の揺れをシミュレーションできる。 これまで、実験1(2007年3月29日・30日)、実験2(2008年1月24日)、実験3(2008年3月19日・21日)と、長周期地震動の影響を調べる実験が3回行われてきた。そのなかで、市民感覚からすると最もショッキングなのは実験2の結果である。 実験2の正式名は「長周期地震動による超高層建物の大振幅に備える実験」。30階建て超高層ビルの頂部を部分的に切り出した実大寸法の試験体に、
5月12日、中国四川省で発生した大地震は、建物倒壊による生き埋めなどで多数の死傷者を出し、中国国営新華社通信によると被災者が1千万人を超えると伝えられています。そのようななか、日本が始めての人的救援をおこなう国になるなど、支援活動が始まっています。 はてなではこうした状況を受け、はてなポイントによる「中国大地震救援金窓口」を開設いたします。 皆様のご協力をお願いいたします。 ※ニュース等では災害を「四川大地震」と呼んでいますが、日本赤十字の救援金窓口名に合わせて「中国大地震」としています。 「中国大地震救援金窓口」について 概要 はてなポイントにより、救援金を受け付けます 集まったポイントは株式会社はてなにより、日本赤十字社( http://www.jrc.or.jp/ )に「中国大地震救援金」として寄付を行います 参考ページ→ 日本赤十字社:中国大地震救援金受付について 送信頂いた救援金
5月2日、ミャンマーを襲った大型サイクロンは様々なニュースで報道されているように、ミャンマー国内に大規模な被害をもたらしています。国連では行方不明者が22万人、死者は最悪で約10万2千人となる可能性があると推計を発表しており、被災地では水や食料が不足し、各国が支援にのり出しています。 はてなではこうした状況を受け、はてなポイントによる「ミャンマー・サイクロン災害救援金窓口」を開設いたします。 皆様のご協力をお願いいたします。 「ミャンマー・サイクロン災害救援金窓口」について 概要 はてなポイントにより、救援金を受け付けます 集まったポイントは株式会社はてなにより、日本赤十字社( http://www.jrc.or.jp/ )に「ミャンマー・サイクロン災害救援金」として寄付を行います 参考ページ→ 日本赤十字社:ミャンマー・サイクロン救援金受付について 送信頂いた救援金は、一定額が集まり次第
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く