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futureとubiquitousに関するcx20のブックマーク (4)

  • 未来の家の姿が見える?有楽町にユビキタス体験ルームが登場

    壁一面のディスプレイ、あちこちに取り付けられた小型のセンサー、ディスプレイ付きの家具…。未来の家やオフィスの姿を予感させる空間が、有楽町に出現した。その名は「uPlatea(ユープラテア)」。総務省から委託を受けて進められている研究プロジェクト「Ubila(ユビラ)」のメンバーが作り上げたものだ。 プロジェクト名のUbilaは、「雲」を意味するラテン語。コンピュータが雲のように我々にとって自然な存在となり、我々の生活をサポートしてくれる世界が目標だという。慶應義塾大学、東京大学、九州工業大学、NEC富士通、KDDI研究所、KDDIの7機関が参加し、パソコンや家電、無線タグ、センサーなどを利用したネットワークシステムの研究開発が続けられている。uPlateaにはUbilaプロジェクトから生まれたさまざまな研究成果が展示されており、デモを体験できる。 そのうちの一つが、「直感操作ネットワーク

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  • 【レポート】実験住宅「ユビキタスホーム」へ引っ越してみた (1) 「引っ越しします」 | 家電 | マイコミジャーナル

    「引っ越しします」 と書いたところ、ちょっとしたセンセーションを巻き起こした。すわ、あの美崎薫が、(大枚はたいて作り込んだ)「記憶する住宅」を離れて、いったいどこへ行くのかと騒ぎになったのだった。 種明かししてしまえば、行く先はけいはんな(京都/大阪/奈良の中間にある研究都市)の情報通信研究機構(NICT)が作った実験住宅「ユビキタスホーム」。そこに居住実験のために、2週間滞在をすることになったのである。「記憶する住宅」から「ユビキタスホーム」へ。華麗なる引っ越しである。 2週間の滞在で、どうして引っ越しなのかと訝しがられるかもしれないが、短期間とはいえ、机、21.3型ディスプレイ、コンピュータ3台、2週間分の(1日1冊のペースでの読書を目標としているので14冊)、マイピロー(枕が変わると眠れなくなる質?)など、荷物は膨れ上がり、気分はほんとに引っ越しなのであった。 机やディスプレイも持

  • “最先端ITの代名詞”から脱皮し,真の姿を見せたユビキタス

    「いま言われている“ユビキタス”なんて,全然ユビキタスじゃない。みんな,最先端ITのことをなんとなくユビキタスと呼んでいるだけでしょ」。東京大学の坂村健教授はインタビューを始めるや否や,そう切り出した。 坂村教授は20年ほど前に「TRONアーキテクチャ」を提唱。以来,コンピュータによる人間生活の支援をテーマに据えて,さまざまな活動を続けている。ここ数年は,「ユビキタス・コンピューティング」の啓蒙(けいもう)や普及推進に力を注いでいる。 「私が20年以上前から目指しているのは,モノが動いている,電灯がついている,気温が変化している,といったモノや環境の状況を,コンピュータとネットワークを使って自動的に認識する仕組みを確立すること」。坂村教授はこう説明する。そうした概念を坂村教授は「コンテクスト・アウェアネス(文脈を認識できる)」と表現する。 「コンテクスト・アウェアネスを実現する基盤ができて

    “最先端ITの代名詞”から脱皮し,真の姿を見せたユビキタス
  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」車の知能化に見るマンマシンインターフェイスの未来~ホンダ、先進安全研究車「ASV-3」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 車の知能化に見るマンマシンインターフェイスの未来 ~ホンダ、先進安全研究車「ASV-3」 9月2日、ホンダは国土交通省が推進するASV-3プロジェクトで開発した先進安全研究車「Honda ASV-3」を完成したと発表し、記者発表会を開催した。 「ASV」とはAdvanced Safety Vehicle、先進安全自動車の略称。ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)の一環として自動車安全技術の研究・開発の推進を目指した、国土交通省自動車交通局のプロジェクトである。 第1期ASVプロジェクトは'90年~'95年度、第2期は'96年~'00年度に実施された。第1期計画では乗用車が対象で、19台のASV車両が製作された。第2期計画では、対象をトラック、バス、二輪車にも拡大し、自律支援型ASV車両35台が製作さ

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