「紙に書いた内容をがそのままPCへ入力できれば便利!」と思っている人も多いと思う。その希望を叶えてくれる入力デバイスが、今回紹介する「ぺんてる airpen MINI」だ。 デジタルペンとメモリユニットがセットで、書いた軌跡をメモリーユニットが記録、PCへ取り込める優れもの。なかなか面白そうだったので、さっそくレポートしたい。 今回使用したのは、ジャストシステムのオンラインショップで販売されている限定バージョン「airpen MINI Limited Editon」で、価格は17,999円。通常のセットに加え、B5サイズの本革下敷きが付属し、デジタルペン本体が黒軸となっている。通常のairpen MINIは青軸で14,800円前後で販売されていることが多い。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! 編集部から届き蓋を開けたところ、一番驚いたのは「まるでPC周辺機器
10月21日、面白そうなデバイスが発表された。17mmピッチの折りたたみ式キーボードにATOK。携帯電話やネットブックなど、ネットワーク接続が当たり前の時代にあえて、ネットワーク機能は無し。VGAのモノクロ4型液晶パネルに文字入力のみのメモツールで、PCとのやり取りはUSBかmicroSDカードと言う割り切った設計……。キングジムのpomeraが届いたので速攻レビューをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! pomeraを見た瞬間、'95年に発売されたIBMのPalm Top PC 110とThinkPad 701c、通称バタフライを思い出した。その当時であれば画期的なPDA!と言う話になるのだろうが、時代は既に13年後の2008年。PCではなく文房具として仕上げたという。このpomeraのネーミングは「Pocket Memo Writer」の略で、
PCでの利用も含めたデータ定額制を導入するイー・モバイルから、HSDPAサービス「EMモバイルブロードバンド」で利用できるデータ通信カード4機種が登場する。 登場するのはPCカードタイプのNECインフロンティア製「D01NE」(3月31日発売)、CFカードタイプのネットインデックス製「D01NX」(発売時期未定)、Express Card/34タイプのOPTION製「D02OP」(発売時期未定)、USB接続タイプのHuawei製(型番、詳細仕様、発売時期未定)の4種類。 D01NEは、PCカード(PCMCIA)タイプのデータ通信カード。下り最大3.6Mbpsで通信できるHSDPA規格に準拠し、感度を確保する可動式アンテナを搭載する。本体サイズは54(幅)×115(奥行き)×8(厚さ)ミリ、重量約50グラム。対応OSはWindows Vista(32ビット)/XP SP2以降/2000 Pr
6月15日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談センター Tel.0120-303-909 いま、電子辞書が熱い。搭載コンテンツ数を巡る熾烈な争いが続く中、数年前に搭載された音声出力機能はほぼ標準装備となり、さらにカラー液晶やSDカードスロットなど、PDA並みの仕様を持った機種も出現してきている。また、電子書籍への対応や、USBポート装備でPCと直結してコンテンツを読み込める製品も登場するなど、高機能化に拍車がかかる一方だ。これら電子辞書の市場が拡大していることは、大手PCアクセサリーメーカーが電子辞書ケースを続々とラインナップし始めていることからも分かる。 そもそも、電子辞書ほど、ユーザーによって使い方が異なる製品も珍しい。学生だと授業での利用やセンター試験対策、海外旅行をするユーザーにとっては音声出力機能や翻訳機能がガイド代わりに役立つ。類語辞典は編集者やライターに欠かせな
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