昨日の日経夕刊で、どうも気になった記事。近頃のこどもたちは、目立つことを嫌い、気配り型が人気者だという。なんとなくそのような気はしていたのだが確信は持てなかった。でも、さすが日経。統計的なデータも持ち出して具体的な話もたくさん紹介。どうも「モヒカン族?」に頑張って貰わないといかん状況だ。 記事から抜粋: こどもたちの間で、人前で目立つことを好まない傾向が強まっている。 子どもが好きなキャラクターにも変化が。主役じゃなくて脇役を好むようになってきた。「ドラえもん」ならスネ夫、「アンパンマン」ではバイキンマンなどなど。 小学校の運動会で順位付けをしない傾向も久しくこうして幼い頃から「目立たない配慮」に囲まれて育った世代が、いまや10代後半にまで広がっている。 博報堂政策総合研究所がまとめた調査でもその傾向が明かで、「こどもたちの間には、リーダーになるより気配りを重視する傾向がある」と。 また1