9月17日 開催 9月17日、財団法人ニューメディア開発協会、PBJ株式会社、インテル株式会社、マイクロソフト株式会社などが推進する「スマートデジタルライフ推進プロジェクト」などが共同で、高齢化社会におけるデジタルライフスタイルをより普及させるための啓蒙活動を行なう「シニアユビキタスPCプロジェクト(略称:SUPP)」の概要説明会を開催した。 SUPPは、高齢者が使いやすいPC、周辺機器、コンテンツを研究し、シニアに特化したPCの操作方法を教える指導員を育成。シニア向けPC、指導員を備えたインターネットカフェ型PC教室を各地域に置いて、PCを活用したシニアコミュニティを創り出し、マーケットに即した実証実験の開催などによって新しい需要を生み出すことを目標としている。 発起人代表としてPBJの社長である高橋正敏氏は、「アクティブシニアと呼ばれる元気な高齢者層は1,070万世帯、2,216万人存