地球の上空には現在約13000基の人工衛星が存在しているという。「Google Earth」では、その地球上空に浮かぶ人工衛星の位置情報を30秒おきに、リアルタイムで示してくれるサイトをオープンさせたんだけど、表示方法が文字なだけに、なんだかもうすごいことになっているんだ。 宇宙ゴミとかスペースデブリ問題とか、考えさせられちゃう数だねこれは。 Real-time Satellites in Google Earth
スペースシャトル・アトランティスが帰還不能になったら? その究極の救助プランを徹底解説2009.05.14 20:00 これはもうハリウッドも顔負けの究極ミッションですね! 現在、ハッブル宇宙望遠鏡の最後の補修ミッションへと挑んでいる、スペースシャトルの「アトランティス」ですけど、もし機体に万が一の損傷などが発見され、修復不能の状態であることが判明した時は、かつてなく危機的な緊急事態に見舞われちゃうのって、ご存じでしたか? まぁ、宇宙計画に危険は付き物なんでしょうけど、これまでの大抵のケースでは、たとえスペースシャトルに何かが生じたとしても、取りあえずは国際宇宙ステーション(ISS)へと退避して、いろいろ必要物資の補給なんかも受けながら、なんとか帰還策なんぞを考えればよかったのですが、今回のミッションだけは、機内から、同じく地球を周回する国際宇宙ステーションを目にすることはできるものの、残
米ネバダ(Nevada)州のミード湖国立レクリエーション地域(Lake Mead National Recreation Area)のロジャース・スプリング(Rogers Spring)近くで、早朝上空を流れるペルセウス座流星群(2008年8月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller 【3月4日 AFP】1908年にシベリア(Siberia)上空で、原子爆弾の1000倍といわれる大爆発を起こした彗星(すいせい)とみられるものとほぼ同じサイズの小惑星が2日、地球をかすめて通過していったことが明らかになった。天文学者らが3日、発表した。 米国の宇宙関連団体「惑星協会(Planetary Society)」や天文学者らのブログによると、この小惑星は、直径21-47メートルの2009 DD45と呼ばれているもので、日本時間2日午後10時44分に地球を
中国が先月の2007年1月11日に高度800キロメートルの軌道上にある気象観測衛星を地上から発射した弾道ミサイルで攻撃、その破片(デブリという)が衛星軌道上をぐるぐるまわっており、そのうち追跡可能なデブリは517個。そしてこのデブリと国際宇宙ステーション(ISS)が激突する可能性が非常に高いということをシミュレーションした驚愕のムービーが公開されました。 実際に見てみるとよくわかりますが、ISSだけでなくLEO(Low Earth Orbit、地上500から2000キロメートル程度の低高度軌道を周回する衛星)にも多数激突する可能性が示唆されています。 一体中国はこの責任をどうやって取るというのでしょうか? ムービーのダウンロードは以下から。 Anti-Satellite Missile Test Graphics and On-Demand Webinar Available 「click
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く