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standardとITmediaに関するcx20のブックマーク (5)

  • IBM、障害者支援技術インタフェースの「業界標準化」を推進

    米IBMは12月14日、ソフトウェアインタフェース「IAccessible2」を開発したと発表した。障害のある人々が様々なソフトウェアを活用できるようサポートするもので、非営利のオープンソース標準化団体Free Standards Group(FSG)の承認も取得。Mozilla ProjectやOracle、SAP、Sun Microsystemsなどの賛同も得ており、今後、IAccessible2を業界標準とすべく開発を続けるという。 ソフトウェアには、編集やハイパーリンク、図表、メニューなど様々な機能があるが、障害のある人々がこうした機能を活用するには、画面読み上げソフトなどの「支援技術」を使う必要がある。現状、支援技術と各ソフトウェアとの間のインタフェースには業界標準がなく、ソフトウェアのアップグレードや新しい文書形式の導入のたびに、支援技術の修正を行う必要がある。 IAccess

    IBM、障害者支援技術インタフェースの「業界標準化」を推進
  • .NET Frameworkの基本仕様「CLI」、そのJIS化への取り組みを追う

    CLIは、マイクロソフトによる.NET Framework上のプログラム動作環境を定めた仕様であり、国際標準として認められている。11月20日、CLIは日工業規格(JIS) X3016としても公示された。ここではその意義を探る。 .NET Frameworkの基仕様を国際標準とした共通言語基盤「Common Language Infrastructure(CLI)」が、11月20日、日工業規格(JIS) X3016として公示された。これにより、日における標準規格として、また日語に翻訳された標準規格として、企業がCLIを広く活用できる場が広がることになる。 国際標準化されているCLI CLIは、マイクロソフトなどが進めている.NET Frameworkの基仕様であり、セキュリティに優れた堅牢なアプリケーションの開発、展開および動作をさせるための言語基盤アーキテクチャとアセンブラの

    .NET Frameworkの基本仕様「CLI」、そのJIS化への取り組みを追う
  • ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)

    トラックバックが世界標準になったことが、悔しかった。 「考えていたことは実は一緒。どっちが劣っていたとか、どっちが早いとかは、なかった」 個人のWebサイト同士を、ゆるやかなリンクでつなぎたい――トラックバックも、はてなダイアリーのキーワードリンクシステムも、基の考え方は同じだったと、はてなの近藤淳也社長は言う。しかし前者は世界標準になり、後者は日ローカルにとどまった。 この差は何だったのか。性質や使いやすさの違いもあったかもしれないが、それだけではない。 「トラックバックを開発した米SixApartのベン・トロットさんは、仕様書が書けてPerlコミュニティーに発言できた。標準化への努力、能力がぜんぜん違った」。勝敗を分けたのは、発想や技術ではなく、標準化のノウハウ。そう感じた。 埋められない差ではないと、近藤社長は信じている。「次こそ、こちらからイニシアティブを取りたい」。社員たった

    ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)
  • ビル・ゲイツはリーナス・トーバルズにはならない

    Microsoft当に「オープンドキュメント」という課題を解決したのかどうか、まだ判断を下すことはできない。とはいえ、Microsoftの行動が自分たちのニーズを満たすものであるかどうかを判断するのはユーザー自身なのである Microsoftが自社のフォーマットのオープン化とコード共有の方法を決定するにあたっては、同社はユーザーおよび彼らの真のニーズに対して責任があるのであり、同社がずたずたになるのを期待しているオープンソース信奉者に対して責任があるのではない。 人々が「Microsoftはオープンソース企業になっていない」と不満をこぼすのを止めたら、わたしはこういったコラムを書かなくても済むだろう。それまでの間、筆者は、ビル・ゲイツ氏がリーナス・トーバルズ氏やリチャード・ストールマン氏(訳注:フリーソフトウェア運動のリーダーの一人)になるのを期待している人々は、必ず失望する羽目になる

    ビル・ゲイツはリーナス・トーバルズにはならない
  • MSのOffice XML構想に欠陥あり――法律専門家が指摘

    業界標準を専門とする法律専門家によると、Microsoftのオープン標準であるOffice XMLフォーマットの発表は大した出来事ではなかったようだ。 Microsoftのオープン標準であるOffice XMLフォーマットの発表は、大した出来事ではなかったようだ――業界標準を専門とする法律専門家はこのようにみている。 Microsoftが11月21日、Office 12のXMLフォーマットをオープン標準にするために、これをEcma Internationalに提出すると発表した(関連記事)。このとき、多くの人々は「しばらく様子を見よう」という反応を示した。なぜなら、Microsoftは提案した標準に適用するライセンスを明らかにしていないからだ。 Microsoftは今週中にライセンスの文面を明らかにする予定だが、すでにほとんどの企業が水曜日(11月23日)に早々と業務を終え、週末までの長い

    MSのOffice XML構想に欠陥あり――法律専門家が指摘
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