日本経済新聞社は10月4日(火)仙台市で日経報道写真ギャラリー特別フォーラム「記憶を絆に」と題して、被災地を取材した日経の記者が復興への課題などを議論するフォーラムを開催します。 参加希望の方は申し込みフォームよりご応募ください。200名様をご招待します(応募者多数の場合は抽選)。 あわせて、同日から14日まで、東日本大震災の被災地で日経写真部記者が地震直後から再生に向けた現在までの取り組みを撮影した日経報道写真ギャラリー「記憶 忘れてはいけないこと」 を開催します。 お近くにお越しの際にはお立ち寄りください。 【特別フォーラム「記憶を絆に」 開催概要】 日時:2011年10月4日(火)午後6時~午後7時30分(受付午後5時30分より) 会場:AER(アエル) 5階多目的ホール(仙台市青葉区) 定員:200名(応募者多数の場合は抽選) 条件:日経ID会員・電子版会員(有料・
東京電力と東北電力管内で、7月から大企業などに節電を義務づけた電力使用制限令が9日、解除される。中小企業や家庭も節電に協力した結果、夏場の混乱は回避できた。 しかし、電力の制約は産業界に重い負担となった。原子力発電所が再稼働できなければ、今冬以降、再び電力不足に陥る懸念がある。 制限令は、昨年夏より15%の節電を義務づけたもので、発動は第1次石油危機後の1974年以来、37年ぶり。経済産業省によると、東電と東北電管内の7月1日~9月2日の平日の最大需要の平均は前年からそれぞれ約21%減り、東電はピークでも4922万キロ・ワットと、事前予測の5500万キロ・ワットを大きく下回った。 気温が昨年より低かっただけではなく、東電は「企業や家庭の節電で1日の需要が900万~1000万キロ・ワット引き下げられた」と分析する。節電は、中小企業の経営も圧迫した。東京都大田区の宮地鉄工所は、電動コンプレッサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く