ヒアドキュメントで、 テキスト出力も自由自在!! EODというIDに挟まれたエリアに入力されたテキストが表示され、しかも改行タグも反映されました。 ヒアドキュメントの構文 <<<開始ID 文字列 終端ID; <<<のあとに開始IDを入れ、最後にも同じ終端IDを入れます。 (上記サンプルでは EOD) IDの命名ルール ヒアドキュメントのID名は、以下のルールに気を付けて命名しましょう。 開始ID、終端IDは必ず同じ名前にする IDはアルファベット大文字・小文字、日本語でもOKだが、アルファベット大文字が基本 数字を先頭にしてはいけない 記号は_(アンダースコア)のみ可 ちなみによくあるID名は以下のとおりです。 EOD(End of Document) EOM(End of Message) EOF(End of File) 上記いずれかのID名を付けるのが一般的です。 ヒアドキュメントで