2018年2月17日のブックマーク (1件)

  • 浮き沈みの激しい世の中の流れを読む『お金をかけずにモノを売る広報視点』の読み方 : やまもといちろう 公式ブログ

    当たり外れの多いショービジネスで「何か際立ったことをして、頭ひとつ出る」ことのむつかしさは筆舌に尽くしがたいものがあります。コンテンツファンド界隈の片隅で暮らしていると、大きな流れをつかんで大成功したかと思えば、あるきっかけでドボンしていく人たちというのが毎回いて、そういえばあいつどうなったっけ、みたいな後日談を聞かされることの多い世界でもあります。 そんな中で、お笑いが好きなら溜まらないエピソードが詰まったが『お金をかけずにモノを売る広報視点』(竹中功・著)です。 エピソードとして、デビュー前のダウンタウンの二人がボウリング場横のスペースのうるさいところで面接に来たけど「まだ芸など習ってないのだから面白いわけがない」ということで、これといった話も聞かずに「採用」し、それが吉興業躍進の原動力となったあたりは「滅茶苦茶じゃねえか」と「言われてみれば仕方ないよな」という複雑な気持ちを抱かせ

    浮き沈みの激しい世の中の流れを読む『お金をかけずにモノを売る広報視点』の読み方 : やまもといちろう 公式ブログ