循環器疾患リスクの推定は国立がん研究センターのホームページにおいて提供しています。 予測リスクのシミュレーションや結果に関するアドバイスなども備えています。 ぜひご利用下さい。 多目的コホート研究(JPHC Study)の調査結果にもとづいて、今後10年間の心筋梗塞、脳梗塞の発症リスクを計算します。 脳卒中には脳梗塞または脳出血(脳内出血またはくも膜下出血)があり、このページでは脳卒中の一病型である脳梗塞の発症リスクのみを計算しています。 脳卒中発症リスクは国立がん研究センターの「リスクチェック」からご確認頂けます。 注意事項:降圧薬継続の重要性 降圧薬を内服して血圧値が良好にコントロールされている場合の方が、降圧薬を服用していないで血圧値が高かった場合よりも、発症リスクが高く推定されることがあります。 しかし、この推定結果から、現在内服している降圧薬をやめた方が発症リスクが下がるとは言え