最近、地球温暖化や排出権取引について懐疑的な議論が急速に増えている。とても全部は紹介しきれないので、私の目についた中から、これまで紹介した本を除いて今年に限り、前の記事の5段階の疑問にそって分類すると、そもそも温暖化は起きていない(寒冷化が起こる)とするもの 丸山茂徳『地球温暖化」論に騙されるな! 』 Lawrence Solomon, The Deniers 温暖化は自然現象であり、人為的な要因は重要ではないとするもの 赤祖父俊一『正しく知る地球温暖化』 槌田敦『CO2温暖化説は間違っている』 Roy Spencer, Climate Confusion 温暖化をCO2削減で止めることは不可能だとするもの デニス・エイヴァリー&フレッド・シンガー『地球温暖化は止まらない』 地球温暖化のリスクよりその対策(京都議定書)のコストのほうが大きいとするもの 池田清彦・養老孟司『ほんとうの環
さて、アナウンスをしていた自転車復権雑誌、「ふたつの輪」が本日発行になります。 設置場所は東京〜関西と広いのですが、主に京都です。 そして、私のライブイベントで、随時配布していきます。 遠方の方、手にとってもらえない方のために、全ページを、私のHPから閲覧していただけるように作業中です。 HP自体もリニューアルして、より多くのみなさんに楽しくみていただけるwebsiteにしたいと思っています。^^ さて、この雑誌の趣旨は自転車の復権、ですが、それってどういうこと?と言うと、以下です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 環境問題に関する話題やニュースが連日のように取り上げられ、人々の環境への関心が高まっています。そして「自転車」が、環境に良い、いわゆる「エコ」のシンボルとして、通勤やエクササイズにと大きな注目を集めています。テレビ、新聞、雑誌で、自転車に関する話題が連日のように取り上
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