ポール・マッカートニーによる『エジプト・ステーション』収録曲解説‘Words Between The Tracks’ 音声はこちらで聞くことができます: https://www.youtube.com/watch?v=wcjo34btpIE&list=UUvGnJy9RnXX0kGSnDPKCZzQ オープニング・ステーション Opening Station アルバムを『エジプト・ステーション』と呼ぶことに決め、だったら様々な音のモンタージュを作るのがいいと思ったんだ。どこかの「駅」のような雰囲気でね。そこで、2つくらいの本物の駅のSEを見つけてミックスし、さらにノイズなどを作って加え、夢の中の風景を作り出したんだ。そこが夢の場所であり、そこから音楽が発信される、という発想だ。 アイ・ドント・ノウ I Don’t Know この曲を書いたのはちょっと辛い時期を経験した後なんだ。別に深刻な話
野田佳彦・民進党幹事長 (環太平洋経済連携協定〈TPP〉の米国抜きでの発効を検討する発言が一部関係国から出ていることについて)協定上、GDPの比率とかがある。米国を抜いてTPPは成り立たないはずだ。米国を抜いた議論という意味がわからない。もうそれはTPPじゃない。関係した国で新しい枠組みをつくろうということなのかどうか。意味を理解しかねるが、私はかつて米国と協議している時に、日本が入れないようなTPPはポール・マッカートニーが入らないビートルズを聴いているようだと言った。逆に、米国が入らない枠組みというのはジョン・レノンが入らないビートルズだ。(定例記者会見で)
9月22日(木)の公開初日にはひとりで、9月24日(土)には妻といっしょに、ロン・ハワード監督『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』を見た。1963年から1966年まで、ビートルズがツアーをやめるまでの多忙な4年間を中心に描かれている。 わたしがビートルズを知ったのは、1964年の初夏。ビートルズの新譜をたのしみに待ち、音楽雑誌の新しい情報に目をひからせていたあのころの記憶がよみがえってくる。あれからもう50年以上が経ってしまって、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンは、他界してしまった。 1960年代はビートルズの動く映像が少なかった。だから、ビートルズの映像を見ることは貴重のうえに貴重だった。『ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!』や『HELP!』はなんどもなんども映画館の上映情報を追って見た。映画ではあるけれど、いっしゅのビ
「ヘイ・ブルドッグ」を熱唱するジョン・レノン(右)とポール・マッカートニー(C)Apple Corps Ltd. 9日放送のフジテレビ系「僕らの音楽」の特番(後11・0)でビートルズの未公開映像が世界初公開されることが4日、分かった。「ヘイ・ブルドッグ」「恋を抱きしめよう」のミュージックビデオ(MV)で、同局がビートルズの権利を管理するアップル・コア社に粘り強く交渉して実現した。 前者は1968年公開のアニメ映画「イエロー・サブマリン」の劇中歌として知られるが、実写の演奏シーンは同年のシングル「レディ・マドンナ」のMVで一部が使われ、コアなファンの間では存在が知られていた。それだけに完全版はファン待望の映像だ。 後者は65年のシングル曲で、広く知られるMVとは別バージョン。演奏中にジョン・レノンがポール・マッカートニーを笑わせようとするなど、アットホームな雰囲気が漂う。ともに最新技術を駆使
U2 guitarist The Edge had just two jobs: play majestic, ringy guitar chords and manage to remain upright while doing so. He failed at one of those things. At a U2 show last night in Vancouver, British Columbia—the first of the band's current iNNOCENCE & eXPERIENCE tour—Dave "The Edge" Evans tumbled off the stage in the middle of the final song. Maybe floated is the better verb here. From the video
【来日メンバー(予定)】 テディ・キャンベル(Drums/Vocals) ウィリー・ウィークス(Bass) マイケル・ローガン(Keys/Vocals) エリック・クリスタル(Sax/Keys) マイク・ミラー(Guitar) ブランリィ・メヒアス(Percussion/Vocals) ※グレッグ・ウィエクゾレック(Percussion/Vocals)から変更(4/26)
事実を知れば知るほど、実に「巧妙なウソ」だったことが分かる。 言うまでもなく、天才作曲家とされた佐村河内守氏のことだ。 テレビ関係者もまんまとダマされていた。 元テレビドキュメンタリーの制作者で現在はテレビ批評をやっている私のところに週刊誌や新聞記者などから次々に電話がかかってくる。 「それにしてもなぜテレビドキュメンタリーで長期取材した時にウソが見抜けなかったのでしょうか?」「テレビドキュメンタリーで取材する時に事実の確認はしないのでしょうか?」そんな質問を記者たちから投げかけられる。 しかし、結論から先に言えば、仮に私自身が佐村河内守氏のドキュメンタリーを企画し、取材したとして、そのウソを見抜けたのか、と問われたなら、それをウソだと見抜くことは難しかっただろう。おそらく、私もまんまとダマされただろうと想像する。 それくらい新聞・雑誌記者やテレビ制作者、視聴者・読者たちの「心理」をついた
2013年日本公開の映画「ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン」は、2013年に結成40年を迎えるアメリカの人気ロックバンド、ジャーニーが新生ジャーニーとして生まれ変わる、その軌跡をおったドキュメンタリー映画となっています。2007年に脱退したボーカル、ジェフ・スコット・ソートに代わる新ボーカルを探していたニール・ショーンが、インターネットの動画サイトYoutubeで、ジャーニーのナンバーを歌う無名のシンガーの映像を見つけるところから物語は動き出します。 この無名のシンガーは、フィリピン人シンガーのアーネル・ピネダで、その歌唱力とインパクトの強さ、何よりジャーニーの歌を歌うことで心に大きな感動をもたらす。その迫力にニール・ショーンは驚愕を覚えます。その後ジャーニーのボーカリストとなるべく、渡米するアーネルは様々なオーディションを経て、見事にジャーニーの新ボーカリストとして迎えられるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く