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trafficとrailwayに関するcyclist_mattaのブックマーク (5)

  • サービスレベルが時代遅れになった寝台特急「日本海」 - 日経トレンディネット

    毎年3月に行われる、JRグループ各社のダイヤ改正。新型車両が華々しくデビューする一方、乗客が減少している列車や老朽化した車両が静かに姿を消していく。昨年は東北新幹線「はやぶさ」や山陽・九州新幹線「みずほ」「さくら」の運転開始など、“陽”の面が目立っていたが、今年は一転、“陰”の印象が強い。新型車両については特に大きな話題がないが、夜行列車では「日海」「きたぐに」が廃止され(臨時列車化)、車両では東海道新幹線の100系、300系が引退するからだ。 今回、引退する列車・車両は、1970年代、80年代、そして90年代に造られたものだ。乗ってみると、車内のそこかしこに当時の“香り”が残っている。それぞれの車両を通して、その当時の雰囲気を振り返ってみたい。 まず最初に取り上げるのは夜行列車「日海」。登場した70年代へタイムスリップしてみよう。 出発前の売店詣でが必須なの事情 「日海」は大阪

    サービスレベルが時代遅れになった寝台特急「日本海」 - 日経トレンディネット
    cyclist_matta
    cyclist_matta 2012/03/07
     「この列車には、翌朝まで車内販売はございません。~今のうちにホームでお求めください」これではマニアしか客がつかない。トワイライトエクスプレスのもう一つの極として生き残れなかったのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):札幌―福岡間を毎日快走20年 国内最長のJR貨物列車 - 社会

    国内最長距離を走る札幌―福岡間のコンテナ専用列車。札幌で農産物などを積んで約40時間の旅に出る=札幌貨物ターミナル駅    「日で最も長い距離を走る列車は」と問えば、東京や大阪北海道を結ぶ寝台列車を思い浮かべるかも知れない。だが、答えは「札幌と福岡を結ぶコンテナ専用列車」だ。定期列車になって20年。地味な存在だが、季節の農産物など生活を支える品を毎日せっせと運んでいる。  札幌―福岡間の走行距離は2132キロ。旅客列車で最長の寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)の約1500キロより、はるかに長い。1959年に国内でコンテナ専用列車が走り始めて50年たつが、この路線は青函トンネルの開通後に運行を始め、90年に定期列車に格上げされた。  長い旅の始まりは札幌貨物ターミナル駅だ。毎日午後9時50分、コンテナを積んだ20両の貨車が機関車にひかれて動き出す。秋田、新潟と日海沿いを

    cyclist_matta
    cyclist_matta 2010/01/03
    「この間、37時間07分。最高時速は95キロ。本州では貨物を積み下ろしせず、ひたすら突っ走る。」うーん、かっこいい!
  • asahi.com(朝日新聞社):高速の中央分離帯に「物流新幹線」を 業界団体など提言 - 鉄道 - トラベル

    高速の中央分離帯に「物流新幹線」を 業界団体など提言2009年12月14日 印刷 ソーシャルブックマーク 有識者らの委員会が提言した「東海道物流新幹線」のイメージ 建設中の高速道路の中央分離帯を利用して東京と名古屋、大阪を結ぶ貨物専用の新幹線の実現を求める提言を、物流業界団体幹部や有識者でつくる「東海道物流新幹線構想委員会」(委員長=中村英夫・東京都市大学学長)が7日、公表した。二酸化炭素(CO2)の排出を抑え、交通事故も減り、トラック運転手不足も解消できるとアピールしている。 同委員会がまとめた報告書によると、東海道物流新幹線が想定するのは新東名(2012年一部開通予定)と新名神(一部開通済み)。中央分離帯や用地買収済みで使用しない車線を活用する。東京、名古屋、大阪のほか数カ所にターミナルを置き、運行距離は約600キロ。年間のCO2排出量は約300万トン減らせるとしている。 同委員会は0

    cyclist_matta
    cyclist_matta 2009/12/14
    今ある新幹線に貨物が無いのは仕様ですか?
  • 公共交通を便利にするのは「高速化」「民営化」だけじゃない~『時刻表に見るスイスの鉄道』 大内 雅博著(評:近藤 正高):日経ビジネスオンライン

    兄弟デュオ、ビリー・バンバンの歌をバックに、赤い列車が高い山々のあいだを縫うように走るという焼酎のCMを見たことがないだろうか。この列車は、アルプス山脈を南北に横断しながらスイスとイタリアの国境を越えるベルニナ急行だという。さほどスピードも出さず悠々と走る列車は、いかにも風光明媚なアルプスにふさわしい。 このアルプスのど真ん中に位置するスイスという国が鉄道大国だという事実は、日ではあまり知られていないのではないか。 この6月に創刊された「交通新聞社新書」の第1回配の一冊である書は、そのスイスの鉄道の魅力を紹介するものである。といっても、ベルニナ急行やその車窓についての記述はいっさい出てこない。著者がスイスの鉄道の魅力としてとりあげるのは、車窓の風景ではなく、時刻表を通して見たその利便性だ。 鉄道における利便性の向上というと、日ではなにより列車のスピードアップが優先される。対して、ス

    公共交通を便利にするのは「高速化」「民営化」だけじゃない~『時刻表に見るスイスの鉄道』 大内 雅博著(評:近藤 正高):日経ビジネスオンライン
    cyclist_matta
    cyclist_matta 2009/09/11
    ヨーロッパの真ん中に位置するスイスが観光、運輸に注力した有り様に学ぶ点は多いはず。
  • 北陸 地鉄街道

    ~ アプローチ ~ 発車間際に隣りのホームへ滑り込んで来た特急電車からの乗り継ぎ客を拾い、新車のようにピカピカな国鉄色のディーゼルカーは古色蒼然たる重いエンジン音を響かせながらゆっくりと走り出す。 単行の車内は満杯の状態で冷房もあまり効かず、何だか若者たちで喧騒を極めた一昔前の夏の北海道のようだ。 小規模な社員旅行らしいグループ、幹事役と思われる一人は、特急からのこの落差にメンバーに対してしきりに恐縮していた。 先着した普通列車から乗換えた私ですら座れなかったのだから、後から着いた特急客の殆どは、私と同様に入口脇のスペースでぎゅう詰めになっているしかない。 しかもこの車両にはトイレが無いのだ。 乗っているのは小一時間程度ではあるが、これは最悪の場合どこかで乗り捨てるしかないか…なんて、少々不安を抱きつつ整理券の箱にしがみついていた。 そんな心配をよそに、満員の気動車はフォッサマグナの西端近

    cyclist_matta
    cyclist_matta 2008/08/30
    北陸は地鉄の宝庫だったのだ
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