アメリカのバイクブランド「トレック」から新登場したロードバイク「ドマーネ SLR」の国内発表会が開かれた4月18日、東京都心部でメディア向けに試乗の場が用意された。独自の振動吸収システム「IsoSeed」(アイソスピード)をシートチューブに加えてヘッドチューブにも搭載し、更なる進化を遂げた二代目ドマーネのパフォーマンスを体感した。 “しなり具合”を好みに調整 リアのアイソスピードは、シートチューブを独立した構造体にすることで振動吸収性と剛性を両立している Photo: Naoi HIRASAWA 初代ドマーネは2012年、振動吸収性を飛躍的に向上させたバイクとしてデビューした。その大きな特徴は、パリ~ルーべなど石畳を舞台とするレースで、路面からの振動を巧みに吸収してライダーへの負担を軽減させるためのフレーム構造にあった。シートチューブがトップチューブやシートステーから独立して動くアイソスピ
最近、自転車で車道を中心に乗り始めて「あれ?」って思うことが増えました。 例えば狭い道路の「一方通行」や「進入禁止」に自転車は除くと書いてあったり、逆に広くて自転車にとって安全そうな道路に軽車両進入禁止があったりします。ほかに、歩車分離式なんかも、歩行者用信号に従うと軽車両なのに縦横無尽に走れてしまいますよね?(解釈が間違ってたらすみません) これらは一例で、他にも挙げればキリがないです。自転車視点から見れば、まだまだ道路は「あれ?」と思うような現状が多いです。 現状の交通ルールのおかしな点を、頑張って陳述したりしている自転車団体はあるのですか? このままだとルールばっかり追加されて、走りにくくなってしまうと危惧しています。 (30代男性) 今の日本で自転車に乗るうえで、もっとも重要な問題に関するご質問だと思います。 要は、自転車は車両なのか歩行者なのか?ということですよね。一方通行だが自
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