世界的バイクブランド「GIANT」(ジャイアント)創業者のキング・リュウこと劉金標会長(82歳)が、5月19日、琵琶湖サイクリングと日本台湾学会での講演のために来日した。2012年、2014年にしまなみ海道をサイクリングして以来、日本で2カ所目のサイクリングとなった。大阪のジャイアントストア大阪や3月にオープンした「ジャイアントストアびわ湖守山」を視察し、20日には滋賀県内で琵琶湖サイクリングを体験するなど忙しい日程の中、Cyclistのインタビューに応じ、日本語で自転車の楽しさをシンプルに伝えてくれた。 劉会長はこの日、台湾から大阪経由で琵琶湖に到着したばかりだった。82歳、世界的バイクブランドの創業者だが、偉ぶった雰囲気は全くない。経営者だが、現在は自転車を売ることより、サイクリングを通して人々の健康を祈っている。おだやかな琵琶湖のようにゆっくりと、懐かしい感じのする日本語で丁寧に話し
ツアー・オブ・ジャパン京都ステージを走る選手たち ©KTC 皆さんは「ツアー・オブ・ジャパン」ご覧になりましたか。私たちKTCは今年から組み込まれた5月30日開催の京都ステージと6月5日開催の東京ステージにブースを出店し応援しました。各ステージで熱い戦いが繰り広げられる中、京都ステージではKTCブースに京都のゆるキャラ「まゆまろ」が遊びに来てくれました。本当に熱く楽しい1週間でした。 6月1日はネジの日 さて、今年も早や6月ですが、6月1日が「ねじの日」という事をご存じでしょうか。今回の「工具はともだち」は、その「ねじ」についてご紹介します。何故6月1日が「ねじの日」なのかと言うと、1949年6月1日にねじのJIS規格が制定された事にちなんで決められたのだそうです。ねじのJIS規格も制定されて70年近くになるんですね。 自転車にも多くのねじが使用されていますが、そもそもこの「ねじ」というも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く