私が代表を務める一般社団法人コグウェイによるサイクリングツアー「台湾ディスカバリーライド2014」が10月8~13日、台湾で開催されました。ツアーへは、日本、台湾、シンガポール、ドイツ、イタリアから50人以上のサイクリストが参加。私は主催者としてシンガポールから息子たち2人を連れて行ってきました! 「GIANT旅行社」の万全なサポート 毎朝GIANT旅行社のツアーリーダーからルートの説明があります 今回のツアーは、2011年から開催してきた「四国ディスカバリーライド」に参加したのち、「自転車は世界を繋ぐ」というコグウェイが掲げるコンセプトに賛同した台湾出身の人たちの協力のもとに企画。今回の参加者のうち30人以上が現地のサイクリストでした。そんな彼らと共に走り、円卓を囲みごはんを食べ、台湾ビールで乾杯! 大いに盛り上がりました。 さらに、サイクリングのサポートは「GIANT旅行社」にお願いし
目盛でトルクを読み取る「直読式」のトルクレンチ このところ「工具はともだち」でトルクの説明をお届けしていることもあり、イベントなどでお会いした方から、レンチについてのご相談を受けることがあります。まず、よく質問される「締め付け具合は、手の感覚で判断して大丈夫ですか?」という疑問にお答えします。これは基本的にはNGです。手の感覚ほど、あいまいなものはありません。工具のしなり具合で判断できると考えている方もいらっしゃるようですが、それもダメ。正確な締め付けを実現するには、トルクレンチの使用をおすすめします。 トルクレンチの種類を説明していきましょう。トルクレンチは大きく分けて、測定できるトルクがあらかじめ設定されているタイプと、トルクを目盛で読み取るタイプの2つがあります。一般的な呼び方では前者が「シグナル式」、後者が「直読式」とされています。 よく「カチッという音や感触がある」と表現されるも
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