東京、渋谷で日本最大の“仮装集会”が始まろうとしている10月29日の夜、埼玉県さいたま新都心で世界最大の自転車の祭典、ツール・ド・フランスの海外イベントの一つ、さいたまクリテリウムが終わりを告げました。4回目の開催となった同大会ですが、今回初めてすべてのチャンピオンジャージが揃い、例年にない盛り上がりを見せました。宇都宮で行われたばかりのジャパンカップに続き、世界で活躍する憧れの選手たちを間近に見られる貴重な機会。今年もスタッフとして参加しましたので、裏方として見た景色を見られなかった人のために語りたいと思います。 さいたまクリテリウムの前夜祭の一幕。通訳として選手たちと一緒にステージに(画面中央、フルームの右隣が筆者) Photo: Naoi HIRASAWA プロ選手は英語とイタリア語が必須 今年も私は通訳として参加しました。多くの言葉が飛び交う中、自転車競技において英語、フランス語、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く