前回も書きましたが、VBScriptは、メモ帳などのエディタでソースが丸見えなので修正が簡単に出来て良いですね。 しかし、お客さま等には、見せたくない場合もありますね。 そんな時は、WINDOWS標準バンドルのiexpressを使うとEXEファイルにすることができます。 以下は、その手順です。 ◆ VBSファイルをEXEファイルにする手順 手順では、仮にtest.vbsをtest.exe にしています。 スタートボタンから『ファイル名を指定して実行』でiexpressを実行する。 実行後は、プログラムの指示に以下のように従う。 Create new SelfExtrection Directive fileを指定後『次へ』を押す。 Extract files and run an installation commandを指定後『次へ』を押す。 package titleを任意入力後『次へ