サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
東京電力は12日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉圧力容器の水位が同日午前5時現在、当初考えられたより低く、高さ4メートルの燃料棒が完全に露出していると発表した。 原子炉を冷やすため水で満たす冠水(水棺)作業が進む格納容器の水位も想定の半分にも達していないことがわかったが、東電は「圧力容器の温度は100〜120度で安定しており、制御不能の状態ではない」と話している。 東電の発表について、同日記者会見した経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は「機器が正常な状態にない可能性もあり、測定結果のみにとらわれず、(他の)データの動きを見ながら対応することが必要だ」と慎重な姿勢を見せた。 水位の低下は、1号機の原子炉建屋内に作業員が入り、水位計、圧力計などの調整作業を行った結果、判明した。調整前の水位計は燃料棒の露出は1・65メートル程度を示し、事故直後からあまり変化はなかった。調整後では、
男性の結婚の分岐点は年収300万円――。内閣府が11日公表した調査で、こんな実態が浮き彫りになった。20〜30代男性の既婚者は、年収300万円未満なら約9%。300万〜400万円になると26%程度と、3倍近くになる。 少子化の背景を探ろうと、内閣府が昨年9月から10月にかけて20〜30代の男女計1万人を対象にインターネットで調べた。 30代男性は、年収が多いほど既婚率は高くなる。20代の男性でも、年収が400万〜600万円なら4割近くが既婚。ただ、600万円以上では3割を切る。 一方、30代女性の既婚者は、年収300万円未満が36%と最も高く、年収600万円以上が16%と最も低い。男性とは逆の傾向になった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く