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2015年11月1日のブックマーク (2件)

  • 【フリーゲーム】フリーシナリオRPG『Time Flow』。あなたが選び取る物語と、名作から受け継がれた冒険の楽しさ – もぐらゲームス

    フリーゲームの特徴のひとつとして、コンシューマーゲームのファンが2次創作のゲームや精神的続編を作ることがあります。シリーズ続編がなかなか出ないことをきっかけに、自分達で作り上げてしまおうという動きは、国内外問わず大きく広がっています。日だと有名RPG「サガシリーズ」はその傾向が特に強く、多くのフリゲ作者が大なり小なりその影響を公言しています。 さて、今回ご紹介するのはフリーゲームRPG『Time Flow』です。制作者はAT氏で、今年9月に発表されました。作は骨太の大作RPGであると同時に、サガシリーズのオマージュを強く打ち出しています。決められた物語に縛られず自由に冒険できる「フリーシナリオ」や、戦闘中に突然技を覚える「閃き」など、サガシリーズの特徴的なシステムを継承しています。もちろんただリスペクト先を真似たものではなく、精霊の謎を追ってゆく物語や、フリーシナリオ初心者向けへの配慮

    【フリーゲーム】フリーシナリオRPG『Time Flow』。あなたが選び取る物語と、名作から受け継がれた冒険の楽しさ – もぐらゲームス
    czblue
    czblue 2015/11/01
  • 30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男

    『美術館を手玉にとった男』は、とんでもなくユニークな贋作者を題材にしたドキュメンタリーだ。事の発端は、2008年にオクラホマシティ美術館のレジストラー(情報管理担当者)、マシュー・レイニンガーが、マーク・ランディスなる人物によって寄贈された作品が贋作だと気づいたことだった。彼は他の美術館に問い合わせるなど調査を始め、驚くべき事実が明らかになっていく。ランディスは30年にわたって多様なスタイルを駆使して贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館を訪れ、慈善活動と称してそれらを寄贈していた。騙された美術館は全米20州、46館にも上った。 ともに美術界にバックグラウンドを持つふたりのドキュメンタリー作家が、「ニューヨーク・タイムズ」の記事でランディスのことを知ったとき、事件の背景はまだ解明されておらず、謎に包まれていた。そこで彼らはランディスに接触し、その実像に迫っていく。 『美術館を手玉にとった

    30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男
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    czblue 2015/11/01