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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (4)

  • 【読書感想】子どもと本 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    子どもと (岩波新書) 作者: 松岡享子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/02/21メディア: 新書この商品を含むブログ (15件) を見る Kindle版もあります。 子どもと (岩波新書) 作者: 松岡享子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/05/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 財団法人東京子ども図書館を設立、以後理事長として活躍する一方で、児童文学の翻訳、創作、研究をつづける第一人者が、のたのしみを分かち合うための神髄を惜しみなく披露します。長年の実践に力強く裏付けられた心構えの数々からは、子どもとへの限りない信頼と愛が満ちあふれてきて、読者をあたたかく励ましてくれます。 僕は自分が「好き」なので、かえって、「他人にを薦めても良いのだろうか?」と思っているところがあって。 僕自身、けっこうを読んで

    【読書感想】子どもと本 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    czblue
    czblue 2015/12/31
  • 「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言

    コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く(2008/12/21) ↑のエントリを読んだことをきっかけに、「コミュニケーション能力」について思いついたことなどあれこれと。 最初に頭に浮かんだのは、押井守監督のこんな言葉でした(押井監督の著書『凡人として生きるということ』より) 僕には友達と呼べる人はいないし、それを苦にしたことはない。年賀状にしても、こちらから出すのは毎年ふたりだけ。師匠ともうひとり。さすがに出さないと失礼と思われる大先輩のふたりを除いて、年賀のあいさつを出す相手もいない。 だから、正月にうちに配られる年賀状はどんどん減ってきた。それでもいいと僕は思っている。他人とのコミュニケーションは、こんな僕でも大事だ。いや、多くの人の才能に支えられて映画を作る僕のような人間には、コミュニケーションほど大切なものはない、と言ってもいいだろう。 だが、それはあくまで

    「コミュニケーション能力」について考える - 琥珀色の戯言
  • 昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言

    昨日、子供が生まれた。 妊娠をはじめて聞いたときには、正直「あと1年くらい(子供ができるのが)遅かったらよかったのに……」と思ったのだ。 たぶん、子供ができなかったら、ずっと同じことを思い続けていたのだろうけど。 初産で予定日まであと1か月近くあったので、そろそろ名前の候補でも挙げておかなくっちゃな、と考えていたところに、いきなり「破水した」との連絡があり、仕事を終えて産科の病院に着いたときには、もう子供は生まれていた。 保育器に入っているのを外から覗くだけ、というのを予想していたのだが、小さな小さな赤ちゃんは、母親の横で寝るでも起きるでもなく、右手で何かを握ろうとしたり、半分泣きかけたところで考え直したかのように泣くのをやめて半分だけ目を開けたりしていた。 正直、僕は自分に子供ができるのが怖かった。 このエントリで以前書いたように、僕は自分の親、とくに父親の愛情をうまく受け止め、解釈

    昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言
  • 大変なときに、必要とされる存在になれなかった私 - 琥珀色の戯言

    考え中(はてな匿名ダイアリー) 彼氏が、お仕事ですごい過ちを(解雇の勢い)したですよ。 私はとても心配して、少しでも支えになりたかったですよ。 でも、必要とされませんでしたよ。 大変なときに、必要とされる存在になれなかった私は、、、、ダメな奴である。 うーん、僕は基的に「他人を頼るのが苦手」で、「あなたは私に悩みとかを相談してくれないし、頼ってくれない」なんて何度も言われたことがある人間なので、この彼氏の気持ちはよくわかるんですけど。 別に彼は彼女のことを「必要としていない」わけではなくて、「今の状況に関しては、彼女に相談するメリットはないし、相談することによって心配をかけたくない」という判断をしているだけだと思うのですが。実際、当に自分が追い詰められているときって、他人に相談する余裕そのものがないし、相談したときも相手から「論理的には正しいけれども、今の自分には実現不可能なアドバイス

    大変なときに、必要とされる存在になれなかった私 - 琥珀色の戯言
    czblue
    czblue 2007/12/09
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