同僚のFrank Nielsenに教えてもらったタグクラウドのビジュアリゼーションサイト Wordle が面白い: Wordle - Beautiful Word Clouds テキストからRSSからタグクラウドを自動生成するのだが、(英語)論文をdetexして適当に突っ込むとそれらしい結果が返ってくる。 発表スライドの表紙などに最適かも知れない。 そういえば、モントリオールで開催されたCHI2006ではパネルセッションでタグクラウドが使われていた: 無線LAN経由で、会場の聴衆が単語を入力すると、それがリアルタイムに集計されてタグクラウドとしてビジュアライズされる仕組み。パネルセッション会場のサブスクリーンに投影される。議論の方向が言語だけでなく、視覚情報としても伝わってきて心地よかったのを思い出した。