2011年1月25日のブックマーク (2件)

  • ただ面白いだけじゃなくて一生忘れられないような衝撃が走る小説ないんけ? : ゴールデンタイムズ

    147 : まぐろ(catv?) :2010/12/14(火) 03:17:32.40 ID:G9aL3QmE0 枯木灘 148 : コーンスープ(京都府) :2010/12/14(火) 03:18:49.47 ID:wZHMWZ2B0 枯木灘は凄いらしいな。 4 : ボジョレー(九州) :2010/12/14(火) 00:08:18.09 ID:vfi7yzd8O 京極夏彦 姑獲鳥の夏からてっその檻まで 5 : ハンドクリーム(埼玉県) :2010/12/14(火) 00:08:18.36 ID:pf031AtV0 刑務所のリタ・ヘイワース 8 : 風呂吹き大根(福岡県) :2010/12/14(火) 00:10:19.45 ID:nTkIYvCqP BE:287803073-PLT(18678) 内田百閒の「ノラや」 6 : 風呂吹き大根(東京都) :2010/12/14(火) 00:

    ただ面白いだけじゃなくて一生忘れられないような衝撃が走る小説ないんけ? : ゴールデンタイムズ
    d-ff
    d-ff 2011/01/25
    『海底二万マイル』『路上』『悪童日記』わずか三冊しか読書体験がないという日本の某スターが挙げたそれ。ラインアップに衝撃が走り、マネージャー気分でタレント種別の「生涯の三冊」を選ぶのは面白かった。
  • 大学のブランド力とは? - 内田樹の研究室

    朝からばりばりと原稿書き。 『中央公論』の「日人の社会と心理を読み解くための20冊」と『大学ランキング』の「大学のブランド力とは何か?」を書き上げて送稿。 「日の社会と心理を知るための20冊」に私が挙げたのは、「日とはこれこれこういう社会であり、日人はこういう心理構造の生き物である」ということを客観的=中立的立場(などというものがありうるのだろうか)から論じたものではない。 「日人って、何なんだろう・・・」ということを自身の基礎づけの問題としてとらえた人々、その人自身が「日人らしさ」の原点として帰趨的に参照される人々のと日人論を語る人が読まずにはすませることのできない不可欠のレフェランスあわせて20冊。 私が選んだのは、成島柳北『柳橋新誌』、勝小吉『夢酔独言』、勝海舟『氷川清話』、中江兆民『兆民先生伝』、森鴎外『寒山拾得』、夏目漱石『吾輩はである』、永井荷風『断腸亭日乗』

    d-ff
    d-ff 2011/01/25
    自分なら漱石は猫じゃなく『二百十日』を、『寒山拾得』を外し菊池寛『三浦右衛門の最後』、加藤典洋を退け山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』で。残りはさっぱり、なんとも。/では短編二作は川端、大江の講演でも。