2014年5月18日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:美味しんぼ批判 行き過ぎはどちらだ:社説・コラム(TOKYO Web)

    被災者の切実な声が届くのか。それとも風評被害を増すのだろうか。漫画「美味しんぼ」が物議を醸している。何事にせよ、問題提起は必要だ。だがその表現には、もちろん思いやりも欠かせない。 「美味しんぼ」は一九八三年から週刊漫画誌上で連載されており、昨今のグルメブームの発信源とされている。東日大震災後は、被災地を取り巻くの問題などにほぼ的を絞って、問題提起を続けてきた。

    d-ff
    d-ff 2014/05/18
    生産者の苦悩と努力を伝えれば地域住民に寄り添った良記事とされ、給食を拒む保護者の不安と逡巡を伝えればデタラメに起因する感傷を公器で垂れ流すなと批判が出る。事故から三年、重々承知しているはず。
  • ニュースを読む「福島県双葉町で鼻血「有意に多い」調査 「避難生活か、被ばくによって起きた」」 マキノさんとstudyさん

    Jun Makino @jun_makino 引用 : 双葉町の健康福祉課では、取材に対し、町が岡山大などに調査を依頼し、調査結果の報告も受けたことは認めた。報告を受けたのは、現職の伊澤史朗町長のときになってからだが、なぜ美味しんぼ側に抗議したのか。 Jun Makino @jun_makino 引用 : こうした点などを聞こうとしたが、「担当者が退職するなどしており、詳しくは当時の書類を調べないと分からない」とし、 5 月 16 日夕までに回答はなかった。 Jun Makino @jun_makino 引用 : 町の秘書広報課では、「鼻血を出す人がそんなに大勢いないことは、保健所の聞き取り調査で分かっています。岡山大などからの報告を受けたわけではありませんが、町民の健康管理については今後検討していきます」と話している。

    ニュースを読む「福島県双葉町で鼻血「有意に多い」調査 「避難生活か、被ばくによって起きた」」 マキノさんとstudyさん
    d-ff
    d-ff 2014/05/18
  • 河野太郎 on Twitter: "幸福実現党が平塚で河野談話撤回のデモ。 でも官房長官談話は個人の談話ではなく撤回するのは政府。河野談話の河野は河野太郎ではない。シュプレヒコールしてた先の家は河野洋平でも太郎でもない河野さんの家。"

    幸福実現党が平塚で河野談話撤回のデモ。 でも官房長官談話は個人の談話ではなく撤回するのは政府。河野談話の河野は河野太郎ではない。シュプレヒコールしてた先の家は河野洋平でも太郎でもない河野さんの家。

    河野太郎 on Twitter: "幸福実現党が平塚で河野談話撤回のデモ。 でも官房長官談話は個人の談話ではなく撤回するのは政府。河野談話の河野は河野太郎ではない。シュプレヒコールしてた先の家は河野洋平でも太郎でもない河野さんの家。"
    d-ff
    d-ff 2014/05/18
    撤回はおろか修正すら望み薄となり、第二第三の談話成立を阻止する為の政治家や政党に向けた示威なのかなあ。有権者は河野姓にすら苛立っているぞみたいな。被害者が自らが動かなければならぬ展開は避けてほしい。
  • 「美味しんぼ」から始まった状況についての高岡滋医師のつぶやき

    高岡 滋 @st7q 鼻血くらいたいしたことないという意見がある。福島でも必ずしも皆が目撃した光景ではないであろう。しかし、医療保健分野では、例えば1万人に一人目撃された現象が千人に一人目撃されるようなことがあればこれは大々問題で、直ちに対策が取られ、このような仕組みで社会の安全が保たれてきた。 高岡 滋 @st7q 例えば、薬などは、服薬した人に異常があらわれた場合、因果関係が明確にならなくとも報告され、添付文書に掲載、周知される。ごく少数の事例でも重大事例は緊急に報告される。ところが、放射線に関わることがらでは全く逆の現象が起こるということ。「悪」とされるということ。 高岡 滋 @st7q 今回の「美味しんぼ」の件は、政府と一部メディアが国民をまきこみ、放射線リスクを国民に語れなくするためのキャンペーン。「風評被害」の名のもとに、バッシングを受け、ものを言えなくさせられるということ。あ

    「美味しんぼ」から始まった状況についての高岡滋医師のつぶやき
    d-ff
    d-ff 2014/05/18
    1956年の発表まで「奇病」は存在せず、機序の解明も発生条件を明らかにする研究(統計)も実施されずの十年間。混乱の前に内々の空白が存在。「第1章 予兆の時代から昭和 31(1956)年 5 月の水俣病公式発見までの動き」
  • 「美味しんぼ問題」の原因は政治の機能不全にある(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    週刊ビッグコミックスピリッツ連載の「美味しんぼ」で、東京電力福島第一原発事故をめぐり、主人公が鼻血を出す描写があったことについて、安倍内閣の閣僚が13日午前の記者会見で相次いで批判したとのことである。この問題では福島の自民・民主も抗議声明を出している。 それにしても、「美味しんぼ」という1漫画に鼻血を書かれたくらいで、政治家から地方自治体までうろたえるほど福島の状況に自信がないというこの現状は根的におかしいのではないかと思う。 そもそも冷静に考えて、読者が(科学の専門家ではない作者がかいた)漫画の内容を鵜呑にするのではないかと慌てふためくほうがおかしい。放射線のことは放射線専門家の言うことに耳を傾ければよいわけなのだから。もし科学について、科学の専門家が言うことよりも非専門家の書いた漫画のほうを信じるとしたら、それは病的な事態だ。 もっとも、こうした漫画のほうを重要視する人がいても、その

    d-ff
    d-ff 2014/05/18
    その不安は「正しく恐れる」結果、正当であるとの認識が共有されていれば、行政リスコミが払拭や慰撫の方法のみを議論する場とならなかったろう。不健全な。