先日聞いた話。知人の息子1歳はイチゴ大好き。一皿出されると狂喜乱舞して食べ始めるのだが、食べていくうちに「イチゴを食べる喜び<イチゴが減っていく悲しみ」になるらしく、残り一個になったとき悲しみのあまりその一個をぶん投げてしまったそうだ。人間の幸福とはなにか考えさせられる話である。
安倍首相を非難することが目的ではない ――お二人には「声明」の内容と発表の経緯について、そして発表後の数日間に表明されている、いくつかの批判についてもお話を伺いたいと思います。まずサンド教授に伺います。「ウォールストリートジャーナル」と「ファイナンシャルタイムズ」の両方が声明を安倍首相に対する非難(rebuke)とみなしています。非難との見方は声明の趣旨を正確に表し、あなた方の意図を捉えていますか。 サンド: 声明は日本にいる同僚、日本社会、メディアおよび政府に宛てたものです。私たちは、「慰安婦」問題に政府が対応することを期待する旨を表明しました。首相にできることは数多くあると思いますし、それは署名者の多くも同様だと思います。 しかし、私は首相を非難するために参加したのではありません。それは私たちの役割ではないと思います。声明を非難として解釈することが間違っているとは言いませんが、こちらの
「A先生。明日の読み聞かせ会、どの作品を子供達に読み聞かせるか、もう決めましたか」 「あ、B先生、お疲れ様です。ええ、色々種類があったので結構迷いましたが、無事決まりましたよ」 「そうですか。今回のテーマはたしか『外国のおとぎ話』でしたっけ。前回のテーマは『日本のおとぎ話』でしたが、とても評判が良かったですからね。私としてはこのまま、もう一度日本の童話を読み聞かせてもいいと思ったのですが。日本にはとてもいいお話が多いですからね」 「ですがB先生、やっぱり海外のおとぎ話にもいい作品はたくさんありますから。子供達のタメになるような、素晴らしいお話が」 「ええ、まあ。ですが、やはり作品のチョイスは慎重にならないと。子供たちは感受性が豊かですぐに影響を受けてしまいますし、海外の作品となると、日本人との意識の差というか、考え方とか、そういう面にも気を配らないとですね」 「そんな、考え過ぎですよ。いい
PDF未定稿はこちら ⇒ 189-参-内閣委員会-7号-2015年05月14日(未定稿)-初版-山本太郎質疑 ○山本太郎君 生活の党と山本太郎となかまたち共同代表、山本太郎です。 高校生と生活保護の視点から、子供の貧困に関する質疑をいたします。お伝えしたいこと、お聞きしたいこと、たくさんございます。答弁者の皆様には簡潔にお答えいただきますようお願いいたします。 皆様にお配りしている資料の一枚目、御覧いただきたいと思います。同じものをフリップで用意しております。(資料提示)厚生労働省、平成25年国民生活基礎調査をグラフにしたものです。これは何のグラフかお分かりになりますか。皆さん御存じのとおり、日本の貧困率の推移でございます。 我が国では、一人当たりの収入、年122万円未満が貧困ということになっています。月収に直すと10万円以下、これが年々悪化しています。平成24年には16.1%になりました
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