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  • 規制委員長「取り出しは難しい」 もんじゅ1次系ナトリウム | 原発 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉を巡り、原子力規制委員会の更田豊志委員長は29日の定例会見で、「1次系ナトリウムの取り出しは難しい」との認識を示した。もんじゅの設計段階では、炉心からの全量抜き取りを想定しておらず、約5年半かかる燃料取り出し後の検討項目の一つとなっている。 もんじゅは燃料の冷却材に液体ナトリウムを使用しており、1次系には約760トンが存在する。水や空気と激しく反応するため、取り扱いが難しい。 原子力機構によると、もんじゅは運転時、炉心に常に燃料を置いておく仕様であるため、配管破断時にも燃料が露出しないよう、炉心のナトリウム液位は常に燃料の上にくる設計となっている。このため、通常点検時の抜き取り方法では、数百トン程度が炉心に残ったままになるという。さらに1次系全体には液漏れ対策の保護容器がかぶせられており、改造も容易ではない。 ただ原子力機

    規制委員長「取り出しは難しい」 もんじゅ1次系ナトリウム | 原発 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    d-ff
    d-ff 2017/11/30
    ありきたりのルーティンではなく「真剣に技術開発、検討を進めているか確認する」ことから始めなくちゃならない旧動燃。
  • 「政治色強い」と絵画作品撤去 アオッサ管理会社、県の注意応じ 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 「政治色強い」と絵画作品撤去 アオッサ管理会社、県の注意応じ (2013年5月1日午前7時07分) 撤去を求められた作品。9枚の半紙に憲法の条文が記されている 福井市のアオッサで開かれている憲法をテーマにした展示会で、絵の具などで条文を書いた作品が「政治色が強く思想的だ」などとして、管理会社に一部撤去を求められ、主催者が応じていたことが30日分かった。  展示会は「ピースアート展 憲法と平和」で29日に始まった。福井市で創作に取り組む河合良信さん(31)ら、県内の7人が1階の共有スペース「アトリウム」に絵画や写真を並べている。  撤去を求められたのは河合さんの作品。9枚の半紙に戦争放棄をうたった9条や改正手続きを記した96条などを書き出し、絵画の周囲に配した。色や書体を変え、文字で円を描いたりイラストを添えるなどしていた。  河合さんによると展示初日の午後、管理会社の統括責任者が

    d-ff
    d-ff 2013/05/02
    「9条や改正手続きを記した96条」が右翼タブーに触れると県が判断したのですな。(その否定メッセージ以外が)内々の放送コードで自粛される日も来るのでしょうか。
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