lifeとmarketingに関するd-mateのブックマーク (2)

  • Life is beautiful: iPhoneのおもてなし:買った瞬間から目に見えて違うおもてなし

    二週間遅れでやっと手に入れたiPhoneだが、まあなんと言ってもすごいのがその「おもてなし(User Experience)」である。User InterfaceとUser Experienceの違いを理解していない人がこの業界には多いが、そんな人たちのためにも、iPhoneのおもてなしのすごさを少し書いてみようと思う。 まず、iPhoneを入手した時の一番の驚きは、iPodと同じく「ごく普通にAppleストアで買って、すぐに持って帰ることができる」点である。日でも米国でも、携帯電話買った時にはお店でアクティベーション(日語では「開通手続き」)をしてもらう必要がある。これが結構時間がかかって面倒な上に、人気機種の売り出し日などはカウンターの前に人が不必要にあふれてしまい、店員はてんてこまいだし、お客は疲労してしまう。 徹夜組みが出るほどのiPhoneの発売日は、さぞ悲惨なことになると思

    Life is beautiful: iPhoneのおもてなし:買った瞬間から目に見えて違うおもてなし
    d-mate
    d-mate 2007/07/11
    ユーザーの利便性(すぐに買って帰れる)と自社の利益(iTunesへのユーザー誘導)とを両立させるところがすごいですね。どちらかといえば後者だけを考えてしまうのが普通の企業。
  • 元HOTWIRED編集長 江坂健『ネットユーザーによって作られる写真雑誌「JPG Magazine」』

    先日、 ブログ「PUBLISHING2.0」 に、雑誌「JPG Magazine」の定期購読割引の案内があった。この手の記事がPUBLISHING2.0に載るのは珍しいので、リンク先のサイトをみてみると、これがなかなかユニ-クなものだった。(「PUBLISHING2.0」経由で定期購読すると5ドル割引される、というシステムも面白い。) JPG Magazineは、ネットユーザーが、写真を投稿し、セレクトできる写真雑誌だ。今年に入ってから、出版元が代わって、ネットユーザーに開かれた雑誌という方針が明確になり、さらに、エディトリアルデザインも洗練され、プリントメディアとしての魅力も高まった。 雑誌のpdfもダウンロードできる。ユーザ-登録し、投稿した写真が、多くのユーザーに選ばれて、雑誌に掲載されると、ギャランティが出るシステム。プロカメラマンではなく、一般の"写真好き"が投稿した作品が掲載さ

    d-mate
    d-mate 2006/12/04
    遅まきながら面白い雑誌があるのを知った。最終形が雑誌である点で、きちんとビジネスとして成立しうるところがよく考えられているし、見た範囲では写真の質も非常に高い。
  • 1