eAccelerator/APC/Xcacheのパフォーマンス比較（オブジェクト絡み） - Do You PHP はてブロ
PHP5系を対象にしたテストなのに、オブジェクト絡みの処理を比較していなかったので追加 :-) 組み込みクラスのstdClassとPHPコードで定義したクラスに対して インスタンス生成 setメソッド getメソッド クラス定数の取得 継承・実装した場合 といった内容のテスト用コード（md5：583e400c21954010cf43778c56156d31）を作って、同様に実行時間を計測しました。 で、グラフと生データは以下の通り。グラフ、ますます見づらくなってスミマセン。。。 none ea(opt=0) ea(opt=1) apc xcache new_stdclass 4.253 3.882 3.981 5.379 4.364 new_testclass 4.948 4.862 4.830 4.884 5.069 new_singletonclass 5.416 5.454 5.44
eAcceleratorとAPCのパフォーマンス比較 - Do You PHP はてブロ
id:koyhogeさんからのリクエスト(^^;で、比較してみました。 実行したコードは、以前Sebastian Bergmann氏がコンパイラとコンパイラオプションの違いによるパフォーマンス比較を行った際に使った（と言っている）コードで、cvs.php.netにあります。 テストした環境は以下の通りです。 CPU:Pentium4 3.0GHz/Mem:1GB CentOS4.4 Apache 2.2.4(src) PHP 5.2.1(src) APC 3.0.14（extension） eAccelerator 0.9.5＋5.2.1用パッチ（extension。zend_extensionではない） Apache再起動後、Firefoxから上記PHPコードを実行 今回の結果は次のような感じです。ちょっとグラフが見づらくてスミマセン。やはり「得手/不得手」があるみたいです。 以下、生デ
eAcceleratorとAPCのパフォーマンス比較＋xcache - Do You PHP はてブロ
ということで、Xcacheの結果を追加 :-) 使用したバージョンは1.2.0で、その他環境・条件は他と同じです。なお、Xcacheにはini項目としてxcache.optimizerがありますが、まだ実装されてない模様です。 で、グラフと生データは以下の通り。グラフ、かなり見づらくてスミマセン。。。 none ea(opt=0) ea(opt=1) apc xcache simple 0.591 0.603 0.390 0.553 0.560 simplecall 1.475 1.675 1.417 1.467 1.716 simpleucall 2.600 2.709 2.106 2.293 2.185 simpleudcall 2.676 2.616 2.450 2.692 2.516 mandel 2.156 1.971 1.868 1.935 2.115 mandel2 3.64
eAcceleratorが例外をcatchしない - Do You PHP はてブロ
もう、「げげ〜っ！」な感じですよ。。。 http://eaccelerator.net/ticket/242 http://eaccelerator.net/ticket/243 PHP5.2.1＋eAccelerator0.9.5＋パッチで以下のコード <?php class Sample { public function throwException() { throw new Exception('DUMMY'); } } $obj = new Sample(); try { $obj->throwException(); } catch(Exception $e) { echo 'Exception caught'; } を実行すると、 Fatal error: Uncaught exception 'Exception' with message 'DUMMY' in ...と
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