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知価社会と人に関するd1021のブックマーク (1)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 色とりどりのアロハシャツばかりたくさん

    東京工業大学の私の研究室に 所属している 野澤真一と石川哲朗の 修士課程における研究の 構想発表会があった。 社会全体からみれば、ちいさな 出来事かもしれないけれども、 二人にとっては、大きな、とても巨きな 試練だったはずである。 二人が話すのを聞き、 また会場からの議論を聞いた後で、 昼をとるためにみんなですずかけ台駅 近くのそば屋に行きながら考えた。 現代の認知科学の研究からすっぽりと 抜け落ちている一連の問題があって、 それは、 フロイトとか、ラカンとか、 そんな人たちが考えたことに 通じている。 自己を支え、超越し、新たに生まれ変わる。 そのような生命の質が主観的に 現れるとき、一連のすさまじくも切ない 体験が生まれるが、 認知科学として計量化された 問題設定においては、生きるか死ぬか、 切ったはったの問題群は抜け落ちてしまう。 ボクの大切にしている友人たち、 たとえば神戸大学

    d1021
    d1021 2007/01/18
    "一人称で生きるということの切実さ""シシュポスの神話""それこそが自分の運命だと受け入れたとき、無限の自由を感じる""自己のメタモルフォーゼに伴う幾つかの問題群""進化論という視点から種の起源を論じた"
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