タグ

ブックマーク / ijustat.at.infoseek.co.jp (1)

  • うひ山ふみ

    「うひ山ふみ」の文と「玉勝間」からの附載を掲載します。これは、居宣長が、学問の入門者への心得として、研究法の要点を説いたものです。これはまた、外国語を極めようと志す人にとっても、貴重な方法論を教えてくれています。ぜひ「うひ山ふみ」文をじっくり読んで、自分の専門分野や外国語の学習方法にアレンジしてみてはいかがでしょうか。 原典は段落分けがなされていないのですが、掲載するにあたって、読みやすくするために、適宜段落分けを施しました。また、旧字体は新字体に直しました。ただし、「餘」はそのままにしました。転載されるときに気に入らない方は、「余」に直してください。 また、仮名遣いおよびその他の表記は岩波文庫版のままにしてあります。重ね字の途中で改行される場合以外は第二字に「々」を振るのが普通ですが、ここでは例えば「巻巻」を「巻々」と直すことはしませんでした。これも、転載される際、気に入らなければ

    d1021
    d1021 2007/03/15
    "大抵みづから思ひよれる方にまかすべき也。""初心のほどは、かたはしより文義を解せんとはすべからず、まづ大抵にさら/\と見て、他の書にうつり、これやかれやと読ては、又さきによみたる書へ立かへりつゝ"
  • 1