学習塾での小6刺殺、元講師に懲役18年…京都地裁 公判で行われた精神鑑定では、「被告は広汎(こうはん)性発達障害」と診断、「犯行時、精神病のような状態にあったが、責任能力を喪失しているとまでは言えない」としていた。 だそうです。 責任能力を認めたのがせめてもの救いですか。 毎回毎回、こういう事件の度に、「心身喪失」「心身こう弱」「責任能力」「未成年」「反省している」「計画性の有無」等々 検察側と弁護側で様々なやりとり(駆け引き)があります。 なんなんでしょうね? 人が無残に殺されて、心身喪失だから無罪とか計画性がなかったから刑が軽くなるとか、もうこんな話いい加減にしてくれって感じですわ。 僕も一応法学部出身なのですが(今は法的知識も法的思考回路もありませんが)、ほんと刑罰ってもっとシンプルにならないものかと思いますわ。 人殺した時点で、それ相応の罰を受けないとねぇ。一人殺したから懲役6年で
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