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Blogと既刊に関するd1021のブックマーク (4)

  • どこかで見覚えが・・・

    駅前の屋さんに立ち寄り、久々にビジネス書のコーナーに行ったところ、一冊のを発見: え??? この表紙デザイン、どこかで、見覚えが・・・ 色違い? よくみると出版社は日経BP社で、ブログを書籍化したものということで、おそらく編集者の方も一緒。このベースデザインを元に、あといくつかブログを出そうという狙いか?久しく連絡を取っていなかったのだが、表紙を気に入ってくれていたことがわかって、なんだか嬉しかった。 そもそも拙著のデザインは、古くからセンスのよさを認めていた友人のNに「表紙のイメージ考えてよ~」と頼んだところ、二人とも好きなジャズCDのジャケットレーベルっぽくしようよ、ということで、以下のCDを薦められたところが由来: もちろん、CDジャケットとのカバーは全然違うので、この「元ネタ」からのデザインにまで仕上げてくれたデザイナーの方の腕はすごいなぁと思った。聞くところによると、こ

    どこかで見覚えが・・・
  • Passion For The Future 魂の文章術―書くことから始めよう

    魂の文章術―書くことから始めよう スポンサード リンク ・魂の文章術―書くことから始めよう 全米ベストセラーの文章術。 第一の思考のエネルギーにまず共感した。 「第一の思考には途方もないエネルギーがある。第一の思考は、心が何かに接してパッとひらめくときに現れるものだ。しかし、たいてい内なる検閲官がそれを押しつぶしてしまい、私たちは第二、第三の思考の領域、思考についての思考の領域で生きている。最初の新鮮なひらめきからは二倍も三倍も遠ざかったところで生きているのだ。たとえば、「私は喉からヒナギクを切り取った」という文句がとつぜん心に浮かんできたとしよう。すると、1+1=2の論理や、礼儀正しさ、恐れ、粗野なものに対する当惑などを仕込まれた私の第二の思考はこう言う。「ばかばかしい。自殺しているみたいじゃない。喉をかき切るところなんて人にみせちゃいけない。どうかしたんじゃないかと人に思われるわ」。こ

  • はてなブログ

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

    はてなブログ
    d1021
    d1021 2007/01/21
    "ひどいノイズのようなブログに出会ったことも、これもまた「不可欠の糧」ではないか""ドラッカーがなぜ「考える人」になったかというと、そこには「ナチス・ヒットラー」の台頭があったそうです。"
  • Passion For The Future: 「書ける人」になるブログ文章教室

    「書ける人」になるブログ文章教室 スポンサード リンク ・「書ける人」になるブログ文章教室 ブログの書籍化に取り組むアメーバブックスの取締役編集長で小説家の山川健一著。 ブログはしょせん日記だけれども日の文学史は土佐日記や徒然草、枕草子などの日記、随筆に母胎を持つという分析からこのは始まる。近代になって知識人が大衆に教え諭す上位下達式の難解な文学が流行ったこともあったが、今はその近代文学が力を失い、再び「女子供が平仮名でだらだら書く日記。オヤジのグチ。身辺雑記」の伝統に戻りつつある、ブログの爆発的広がりはその表れなのだと著者はいう。 ブログは高飛車に書くと炎上するし、謙虚すぎても嫌味になる。普通の人間である書き手が、どういう態度でのぞむべきか、作者のアドバイスがいい。 「大切なのは、自分の立ち位置をはっきり決め、優越感と劣等感の両方から自由になり、「普通の人間」として心を込めて文章を書

    d1021
    d1021 2006/11/24
    "書いていて大切と思うのは自意識をどうコントロールするかである。""長く続いているのは書籍やソフトウェアという他者の著作にコメントする形式だからだと思う。""「もっとも個別的なものこそが普遍にたどり着く。」"
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