Windowsの大迷惑を斬る Windowsの動作を重くする自動起動、不要なものは消しましょう 2024.03.11
こちらは、別のパソコンの設定でお伺いしたついでにご相談をいただいた、3年ほど前にご購入のWindowsXPのパソコンの件。 「起動に30分ほどかかるんです…起動したらそんなに問題なくスムーズに動くんですけど」 30分って、そんな大げさな…とか思って、すでに起動してあるのを再起動してみたら…。 10分経ってもまともな操作ができません。 デスクトップやそこに置かれたアイコンは現れているんですが、ダブルクリックしても何も起動しません。 スタートメニューもかなり遅れて反応し、項目をクリックしてもまったく起動しません。 あきらめてもともと呼ばれた別のパソコンでの作業を再開しましたが、15分、20分と時間が過ぎても同じ。 こりゃとても使える状態じゃない…。 「しつこく勧誘の電話があって、『速くなる』って言うから光に変えたのに、逆に遅くなったから、買った店に相談してみたらメモリ増設を勧められたんですよね
当初XP SP3は、Windows Updateのオプションや、マイクロソフトのダウンロードセンターでの提供に限られていたが、2008年7月から「自動更新」機能での提供も開始された。そのため、自動更新が有効なパソコンに対しては、順次適用が始まっているはずだ。 セキュリティー面の修正はもちろん、パフォーマンス向上にも効果があると噂されるXP SP3によって、Windows XPの何が変わるのか見ていこう。 SP2との違いとは? XP SP3について語る前に、先代のXP SP2について振り返ってみよう。XP SP2はWindows XPのセキュリティー面を強化するために、非常に多くのモジュールのアップデートが行なわれ、実体としては、それまでのXP SP1とはまったく異なったOSと呼べるほど変化していた。マイクロソフトの内部では、XP SP2としてリリースするのではなく、「XP Release
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